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人と猫との共生に関するガイドライン

最終更新日:2024年1月12日

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「神戸市人と猫との共生に関する条例」が2017年4月に施行されました。この条例は、猫のトラブルや殺処分を減らして、「人と猫が共に生きるまち神戸」をめざすものです。
この条例に基づき組織された「神戸市人と猫との共生推進協議会」が、人と猫が共生する社会を実現するために、猫に関わる全ての人たちを対象とした、それぞれの立場の人たちが何をすべきかをまとめたガイドラインを策定しました。

全文

ガイドライン全文(PDF:15,350KB)

概要版

ガイドライン概要版(PDF:850KB)

野良猫版

ガイドライン野良猫版(PDF:754KB)

概要

猫によるトラブルと殺処分のない「人と猫が共生する社会」のためには、「飼い猫・野良猫にかかわらず、全ての猫が適正に管理されていること」が必要です。このため、ガイドラインでは、以下の3点を提唱し、市民の皆さんがそれぞれの立場で心がけていただきたいことをまとめています。

  • 飼い猫は飼い主の責任で適正飼育する
  • 野良猫は適正に管理し、不妊去勢手術と譲渡により数を減らしていく
  • 猫に関わる全ての人が人と猫との共生を目指し、それぞれの責務・役割を果たしていく

ガイドライン概要版の配布場所

ガイドライン概要版および野良猫版は以下の場所で配布しています。

お問い合わせ先

健康局環境衛生課