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神戸市人と猫との共生に関するガイドライン

最終更新日:2023年1月23日

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「神戸市人と猫との共生に関する条例」が平成29年4月に施行されました。この条例は、猫のトラブルや殺処分を減らして、「人と猫が共に生きるまち神戸」をめざすものです。
平成31年3月、条例に基づき組織された「神戸市人と猫との共生推進協議会」が、人と猫が共生する社会を実現するために、猫に関わる全ての人たちを対象とした、それぞれの立場の人たちが何をすべきかをまとめたガイドラインを策定しました。

神戸市人と猫との共生に関するガイドライン

guideline3-1(PDF:15,350KB)

神戸市人と猫との共生に関するガイドライン(概要版)

概要版(PDF:850KB)

神戸市人と猫との共生に関するガイドライン(野良猫版)

野良猫(PDF:754KB)

ガイドラインの概要

猫によるトラブルと殺処分のない「人と猫が共生する社会」のためには、「飼い猫・野良猫にかかわらず、全ての猫が適正に管理されていること」が必要です。このため、ガイドラインでは、以下の3点を提唱し、市民の皆さんがそれぞれの立場で心がけていただきたいことをまとめています。

  1. 飼い猫は飼い主の責任で適正飼育する
  2. 野良猫は適正に管理し、不妊去勢手術と譲渡により数を減らしていく
  3. 猫に関わる全ての人が人と猫との共生を目指し、それぞれの責務・役割を果たしていく

ガイドラインの配布場所

ガイドライン及び概要版は以下の場所で配布しています。

  1. 各衛生監視事務所
  2. 神戸市人と猫との共生推進協議会事務局(外部リンク)

お問い合わせ先

健康局環境衛生課