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業務紹介

最終更新日:2025年12月10日

ページID:75258

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消防局の業務は、この3つに大きく分かれます。
多くの業務がありますが、全ての業務が市民の安全・安心につながっています。そして、これら業務の全てで活躍するチャンスがあります。

総務バナー

総務業務

組織を支え、神戸消防の未来を作る仕事。

予防バナー

予防業務

火災を未然に防ぎ、将来の災害を予防し被害を減らす仕事。

警防バナー

警防業務

発生した災害に出動し、迫る危険から市民を守る仕事。

 総務業務(組織を支える)

総務・企画

神戸市消防局の運営に加え、国など他の機関との連絡調整も行います。
消防局全体の方向性を決定する重要な施策の立案・推進も行うため、未来の神戸市消防局を作っていく仕事とも言えます。
総務・企画

人事・厚生

職員の採用、給与の制度整備や人事異動、職場の安全衛生管理を行います。
優秀な人材を採用し、職員が心身ともに健康に勤務できる環境を整えていくことで、組織を支えています。
人事・厚生

車両装備

実は、全ての消防車両(ポンプ車やはしご車など)は基本的にオーダーメイドです。
車両業者と話し合い、神戸市の地理特性や消防戦術に応じた車両を作ることも、消防職員の仕事の一つです。
車両装備・通信・施設

通信・施設

災害現場で無線機を使用する消防にとって、通信機器などの整備や消防指令システムなどの保守管理は非常に重要です。
また、消防署など消防業務の拠点となる消防署所の建設や修繕なども消防職員が自ら行います。
通信係

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 予防業務(火災を防ぐ)

予防広報

イベント企画やインターネット上での動画配信などあらゆる手段を通じ、市民に対し火災予防の重要性や防災知識を広く伝えることで、災害を未然に防ぐ仕事です。
神戸市消防局には消防音楽隊もあり、防災イベントなどでの演奏を通し、火災予防の呼びかけを行っています。
音楽隊

地域防災支援

阪神・淡路大震災の教訓から組織された「防災福祉コミュニティ」(自主防災組織)に対し、訓練指導や応急手当講習などを行います。
「地域の安全は地域で守る」ための支援を行う仕事です。
地域防災

火災原因調査

火災の原因や損害の調査を行う仕事です。火災になった原因を広報し、注意喚起を行っていくことで、原因が似ている未来の火災を予防することができます。
調査の結果、これまでにない原因で火災が発生したことが分かったときには、大規模な広報活動を行うこともあります。
火災原因調査

消防科学研究所

マイクロフォーカスX線透視装置、ガスクロマトグラフ質量分析計、デジタル顕微鏡、熱分析装置など、専門性の高い様々な試験装置や分析機器を用い、高度な火災原因調査を行います。
神戸市消防局の研究所には、全国の消防本部でも有数の設備が整っています。
研究所

防火査察

建物の安全を確保することで、万一火災が発生した時の被害を防ぐ仕事です。
建物に設置されている消防用設備(消火器や誘導灯など)の設置や管理が適切に行われているか調べるため立入検査を行い、必要に応じて改善してもらうよう働きかけます。
防火査察

設備指導

新しく建築される建物の構造や消防用設備が、法令どおりに設計・設置されてるかを確認し、場合によっては専門的な立場から指導を行う仕事です。
ランドマークとなるような大きな建物も含め、最終的な建築許可を行う際に、防火分野の専門家として同意(消防同意といいます)を行うため、安全なまちづくりに携わるやりがいもあります。
設備指導

危険物保安

消防危険物(アルコール、ガソリンなど)や火薬類、液化石油ガス、高圧ガスを取り扱う施設において、設備や取り扱いが適切に行われるように検査や指導、許認可を行う仕事です。
政令指定都市である神戸市では、他の自治体では携わらない危険な物質に関する業務も行っています。
危険物保安

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 警防業務(災害に対応する)

火災はもちろん、急病や怪我、海・山での事故のほか、地震や台風、大雨などの自然災害を含め、助けを求める声がある時には、あらゆる事案に出動します。
災害現場で活動する部隊は、消防隊、救急隊、救助隊、指揮隊など様々ですが、部隊によって役割が異なり、それぞれの部隊が力を合わせることで多様な災害に対応しています。
中には特殊な知識や技能、資格が必要な役割もありますが、仕事をしながら技能を習得したり、資格を取ることができます。警防部隊

管制室

災害現場には駆け付けませんが、助けを求める119番通報を最初に受信する管制室も、警防業務の一つです。
通報内容(場所や状況など)を正確に聞き取り、適切な部隊に出動を指令します。また、至急の手当が必要な場合は、通報者に心肺蘇生などをお願いするなど、救命率の向上も図っています。
管制室

無人航空機(ドローン)による活動

土砂災害現場での被害状況の収集や、火災現場における延焼状況確認などを目的に、無人航空機(ドローン)による空中からの撮影を行っています。
無人航空機は、静止画及び動画撮影のほか、赤外線撮影機能により熱源を確認したり、夜間等暗闇で助けを求めている人の捜索も可能です。無人航空機は本部特殊災害隊に配備されており、操縦も特殊災害隊員が行います。
ドローン操作

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消防局総務部職員課 

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