閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

よくあるご質問

最終更新日:2025年12月15日

ページID:70503

ここから本文です。

質問一覧

採用試験関係

消防学校関係

配属関係

その他

各質問への回答

採用試験関係

必要な資格や有利になる資格はありますか?

「航海」を除き、採用試験において、必要な資格や有利になる資格はありません。
※「航海」は受験に海技士資格が必要です。受験資格の詳細は「海技資格を持つ方へ」のページをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

受験区分が分かりません

直近に在籍している学校の卒業見込み、もしくは卒業した学校区分で受けることができます。
大学を卒業した人は、高校卒区分や高専・短大卒区分の採用試験を受けることはできません。
同じく、高専・短大を卒業した人も高校卒区分の採用試験を受けることはできません。

ページの先頭へ戻る

遠方からでも受験できますか?

日本国籍を有していれば、居住地は問いません。
採用後は、通勤のできる地域に居住していただくことになります。

ページの先頭へ戻る

消防学校関係

消防学校での研修については「消防学校」のページにも詳しく掲載しています。各質問にあわせ、こちらもご覧ください。

 消防学校ではどのような研修を受けますか?

消防職員として採用されると、全員が全寮制の消防学校(初任科教育課程)に6カ月間入校します。
消防学校で受ける研修には学科(座学)と訓練があります。その一部を紹介します。

  • 学科(地方公務員や消防法などの法令、公務員としての倫理、消火活動や救助活動の戦術など)
  • 実科訓練(訓練礼式、消防活動訓練、機器取扱訓練、消防体育など)

ページの先頭へ戻る

消防学校は厳しいですか?

災害現場において活動をするための訓練を行いますので、体力面、精神面において厳しい場面もあります。
これは、市民の命や財産を守るため、消火、救助などに必要な技術の習得や、統制のとれた部隊活動を行う上で必要な訓練であるためです。

ページの先頭へ戻る

 神戸市消防学校の特徴は何ですか?

最も大きな特徴は、神戸市単独で消防学校を設置しており、神戸市消防局に特化した研修を行っている点です。
この他、定期的に特殊な状況に対応するための強化訓練を実施しています。

ページの先頭へ戻る

配属関係

配属はどのように決まりますか?

消防学校での初任科教育課程を修了したあとは、原則として消防署の消防隊に配属され、交替制勤務を経験します。
その後、職員の適性や希望等を考慮して、3~5年単位で配属先の異動があります。

ページの先頭へ戻る

 救急隊員になるにはどれぐらい時間がかかりますか?

採用後約1年ほどかかります。
神戸市消防学校の初任科教育課程を修了した後、消防署に配属されて業務にあたりますが、この時点では救急隊員に選任されることはありません。その後、神戸市消防学校の救急課程(約2カ月間)を受講し、課程を修了すれば救急隊員としての資格が得られ、救急隊員に選任される可能性があります。
これは、他都市の消防本部での勤務経験がある方や、採用前に救急救命士の資格を取得された方についても同様です。
4月に採用され、その後救急隊員に再短で選任された場合の流れ(一例)を下表のとおり示します。

4月~9月 神戸市消防学校での初任科教育研修
10月 消防署配属(救急隊員には選任されない)
12月~翌1月 神戸市消防学校での救急課程
翌4月 救急隊員に選任

ページの先頭へ戻る

 採用後に救急救命士などの資格を取得することはできますか?

取得可能です。
神戸市消防局内の選考試験により選考された職員が、救急救命士養成課程へ派遣され、最終的に国家資格である救急救命士の資格を取得できます。
具体的な取得までのキャリアプランは、「キャリアプラン・昇任」のページをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

 採用後に取得できる資格には何がありますか?

自動車運転免許(中型・大型)や潜水士、海技士免許などがあります。
取得できる資格の詳細については、「キャリアプラン・昇任」のページをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

  航空機動隊員になるにはどうすれば良いですか?

航空機動隊の航空救助隊員には、救助隊員としての豊富な経験、高い技術が必要です。このため、特別救助隊、高度救助隊、特別高度救助隊などの部隊に所属し、救助隊員としての経験を積み技術を習得する必要があります。
救助隊員になるまでの具体的なキャリアプランについては、「キャリアプラン・昇任」のページをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

 消防ヘリコプターの操縦士または整備士の内部養成はしていますか?

消防ヘリコプターの操縦士または整備士の内部養成は実施していません。
操縦士または整備士として勤務するために必要な資格を有している方を対象に、個別で採用選考を実施しています。

ページの先頭へ戻る

 消防艇隊で勤務するにはどのような資格が必要ですか? 

消防艇隊の隊長、隊員を務めるにあたっては、特に資格は必要ありません。
消防艇の船長を務めるには、海技士6級(航海)もしくは1級小型船舶操縦士が、機関長・機関士を務めるには、海技士4級又はは5級(機関)が必要です。なお、これらの資格は採用後にも取得することができます。

ページの先頭へ戻る

昇任はどのようにできますか?

採用直後の階級は消防士です。その後は、経験年数や勤務成績によって消防士長に昇任します。
消防司令補に昇任するには昇任試験で合格する必要があります。
以降は階級に応じて必要とされる職務遂行能力などを客観的に判定し、昇任します。
階級制度については「キャリアプラン・昇任」のページにも掲載しています。

女性消防職員として採用されると、どのような職種に就きますか?

消防隊、救急隊、指令管制業務、予防広報、総務事務など男性職員と同じ消防業務に従事します。
(神戸市の場合、一部従事できない業務があります。)
当市では、現在約80名の女性消防職員が勤務し、下表のような各分野で活躍しています(2025年4月現在)。
 

勤務体制 業務内容
毎日勤務 総務事務、予防広報、地域防災、査察、危険物保安、学校教官、特別消防隊(消防音楽隊)など
交替制勤務 消防隊、救急隊、指揮隊、消防艇隊、指令業務など


女性職員のキャリアプランやよくある質問については、「神戸ではたらく女性消防士」のページでも掲載しています。こちらもご覧ください。

ページの先頭へ戻る

その他

 神戸市消防局について、もっと詳しく知りたいです

神戸市消防局の取組や様子は、神戸市消防局公式SNS(Instagram、X、Facebook)で公開しています。
 

神戸市消防局の活動や取組等をまとめた、「神戸消防の動き(消防白書)」も公開していますのでご確認ください。

 

ページの先頭へ戻る

よく見られているページ

お問い合わせ先

消防局総務部職員課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください