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公共下水道事業の概要

最終更新日:2026年3月11日

ページID:30428

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神戸市の下水道は、1951年に近代下水道事業として着手し、主として分流式下水道の整備を進めてきました。特に、1970年以降は下水道整備を市の重点施策とし、処理場、ポンプ場、下水道管の整備を進めてきました。
1995年の兵庫県南部地震では下水道施設に甚大な被害を受けましたが、1999年度には災害復旧工事を完了しました。2024年度末時点で、6か所の下水処理場、25か所のポンプ場、約4,700キロメートルの下水道管を整備しています。また、下水道人口普及率は約98.7%に達し、安定した下水処理を行っています。
このページでは、神戸市の下水処理を担う下水処理場の基本的な概要を紹介します。

下水処理場の概要(2024年度末)

事業名(供用開始)

処理能力

現在

単位:立法メートル/日

全体計画

単位:立法メートル/日

東灘処理場(1962年10月)

229,500(一部高度処理)

240,000(高度処理)

ポートアイランド処理場(1980年5月)

12,000(高度処理)

21,500(高度処理)

鈴蘭台処理場(1968年9月)

16,000(高度処理)

16,000(高度処理)

西部処理場(1965年4月)

134,600(標準)

156,000(高度処理)

垂水処理場(1974年8月)

209,300(一部高度処理)

241,250(高度処理)

玉津処理場(1981年8月)

108,800(標準)

125,800(標準)

合計

710,200

800,550

武庫川上流浄化センター(1985年5月)(流域関連) (100,000) (117,000)
加古川上流浄化センター(1995年4月)(流域関連) (108,000) (129,000)

(備考1)「供用開始」とは、下水道法に定める用語で、公共下水道が使用可能になったことを意味します。

(備考2)「流域関連」とは「流域関連公共下水道」の略で、神戸市が整備を行う公共下水道のうち、兵庫県が管理する流域下水道に接続するものです。流域下水道では、複数市から出る汚水を兵庫県が管理する浄化センターで一括処理しています。そのため、表中の処理能力は、複数市から流入する汚水量を含んだ処理能力となります。

(備考3)「高度処理」とは、環境基準の達成等の目的のため、活性汚泥法などの従来の処理(二次処理)で得られる処理水よりも高度な処理水質を得ることを目的とした処理のことです。従来の処理方法以上にBOD[有機栄養基質量]や窒素、リンなどを除去することができます。
 

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建設局下水道部経営管理課 

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