更新日:2021年10月6日

「こうべ旬菜」について

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「こうべ旬菜」など神戸産農産物のPR販売の情報(ページ下部へ移動)

「こうべ旬菜」とは?

人と環境に配慮して、神戸市内で栽培された野菜です。18品目あります。
神戸市中央卸売市場を通じて市内の小売店で販売されています。また、神戸の子供たちにも食べていただくために、市内の小・中学校の給食でも使用しています。

「こうべ旬菜」の特長
・化学肥料や化学合成農薬の使用を通常栽培よりも減らして栽培しています。
・生産工程を生産者自らがチェックする「こうべ版GAP」に取り組んでいます。
※GAP:Good Agricultural Practice(良い農業の実践)

「こうべ版GAP」とは?
「こうべ旬菜」の種類(18品目)(ページ下部へ移動)
((一財)神戸市学校給食会「給食でたべる神戸産」のページへ)(外部リンク)

シンボルマーク『菜菜ちゃん』

菜菜ちゃん地元の野菜として、市民に親しまれ、末永く愛されるように、愛称を「こうべ旬菜」としました。「こうべ旬菜」のシンボルマーク『菜菜ちゃん』は、農家の皆さんが心を込めて作る「新鮮」で「安心」して食べることができる神戸育ちの野菜と、消費者の満足な顔をイメージしてデザインしたものです。この『菜菜ちゃん』は野菜を包装するビニール袋や結束するテープに印刷されています。

どこで購入できますか?・・・「こうべ地産地消推進店」

神戸市では、消費者の方に幅広く「こうべ旬菜」を食べていただくため、「こうべ旬菜」を積極的に取り扱い、販売する店舗を「こうべ地産地消推進店」として、登録・紹介しています。

こうべ地産地消推進店一覧(PDF:140KB)

「こうべ旬菜」など神戸産農産物のPR販売について

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令和3年8月から毎月、「こうべ旬菜」などの神戸産農産物のPR販売を実施しています。
ぜひお近くのお店で神戸産の新鮮なお野菜や果物をご購入ください。

10月開催日、販売予定品目

こうべ地産地消推進店
 開催日:令和3年10月8日(金曜)
販売予定品目:「こうべ旬菜」の小松菜

販売予定店舗

中央区
・(有)アカシヤストアー
・(有)福田商店
・フルーツ&やさいのながお
・やさいのこいみず

灘区
・宮野青果店

東灘区
・松見商店
・宝地商店
・フルーツの福田

近隣市
・蔬菜果物 田中屋
・新鮮青果 村上商店

各店舗の住所や電話番号などについては、こちら(PDF:297KB)をご確認ください。

※納品状況によっては、販売が行われない可能性があります。
※販売数量に限りがあります。
※取扱品目など実施状況は店舗によって異なります。実際の実施状況は、各店舗にお問い合わせください。

「こうべ旬菜」の種類(18品目)

以下18品目が生産されています。
クリックすると写真が表示される品目は、ビニール袋などに『菜菜ちゃん』の表示がある状態で店頭に並んでいます。近くの「こうべ地産地消推進店」やスーパーなどで『菜菜ちゃん』を探してみてください。

小松菜(JPG:1,174KB)
チンゲンサイ(JPG:634KB)
ホウレンソウ(JPG:332KB)
キクナ(JPG:1,635KB)
水菜(JPG:1,128KB)
ミニトマト(PNG:532KB)
青ネギ(JPG:2,367KB)
モロヘイヤ(JPG:2,286KB)
ニラ(JPG:479KB)
・キャベツ
・トマト
・ナス
・キュウリ
・レタス
・ブロッコリー
・スイートコーン
・しろな
・ダイコン

「こうべ旬菜」の出荷時期について(PDF:75KB)

主な品目紹介

「こうべ旬菜」の主な品目を紹介いたします。<参考・出典>ひょうごの野菜(発行:兵庫県)

(1)キャベツ

キャベツ写真西区岩岡町を中心に昭和10年ごろから栽培が開始され、昭和35年~40年ごろには飛躍的に栽培面積が拡大しました。重量野菜であるため、農家の高齢化に伴って近年、生産が減少してきていますが、それでも年間約1,900トン(令和2年度)が神戸市場へ出荷されており、神戸の主力品目となっています。10月~翌年6月まで、夏場以外は出荷できるよう、品種と作型を組み合わせてリレー栽培を行っています。
生産部会では、出荷規格検討会を行ったり、新しい栽培技術や病害虫防除などの勉強会を開催し、日々技術の研さんに努めています。
地元で生産された完熟堆肥による土づくりや有機質肥料を中心とした施肥など、環境や人にやさしい栽培に取り組んでいます。

(2)ブロッコリー

ブロッコリー写真ブロッコリーは、西区岩岡町、神出町を中心に、西区のほぼ全域で生産されています。
7月~8月と1~2月に種を播き、11月~3月と5月に出荷されます。(天候により多少前後します)
連続して出荷できるよう10種類以上の品種を組み合わせて順に栽培されます。
花の蕾を食べるので、収穫適期が短く、天候により出荷時期が左右されやすい野菜です。
ブロッコリーが凍ってしまう真冬以外は朝どりをして、新鮮で花蕾の揃いがよく、食味にこだわったものが出荷されています。
ビタミンCや葉酸を豊富に含み、彩りが良いため、サラダや添え野菜にも活躍します。
キャベツとともに、市内産野菜の主力品目となっています。

(3)小松菜

小松菜写真小松菜は、西区平野町、伊川谷町、櫨谷町を中心にハウス栽培され、一年を通して神戸市場へ出荷されています。
昭和50年ごろから露地栽培が始まり、その後、平成12年ごろから生産が増加してきました。ハウス内できくなや水菜などの葉菜類と組み合わせて栽培されています。根付きのまま束にして出荷されるので、鮮度が高く、葉が生き生きと艶やかです。
カロチン、ビタミンC、鉄分、カリウムのなどを含み、野菜の中では特にカルシウムが豊富に含まれていますので、育ちざかりの子供たちにもお勧めです。
小学校の学校給食では、「旬菜スープ」などのメニューで児童に提供されています。
野菜を束ねるテープには、「こうべ旬菜」とわかるように「菜菜ちゃん」マークが表示されています。葉物野菜(小松菜のほか、水菜、きくな、ほうれん草等)は、専用の通いコンテナに詰めて、神戸市中央卸売市場(本場・東部市場)に出荷され、仲卸業者を介して小売店で販売されます。

(4)水菜

水菜写真伊川谷町を中心に、西区のほぼ全域で年間を通してハウス栽培されています。
昭和50年ごろから冬場の品目として大株水菜の栽培が開始され、少しずつ生産を伸ばしてきました。その後、小株で葉のやわらかい生食用品種が開発されると、レストランなどの需要が一年を通じて増えてきました。栽培期間が大株より短いので、神戸でも葉物野菜の一つとして生産されるようになり、平成17年からこうべ旬菜として出荷されています。
しゃきしゃきとして食感がよいので、鍋物はもちろんサラダやパスタのトッピングなど幅広く利用できます。
茎が細く、荷傷みがしやすいので、束だけでなく袋入りの規格にも対応してきました。
都市近郊の強みを生かし、鮮度と食味にこだわった水菜を生産、出荷しています。

(5)チンゲンサイ

チンゲンサイ写真今では中国野菜でお馴染みですが、西区で栽培を開始した昭和52年頃は全国的に見ても産地が少なく、あまり世間に知られていない野菜でした。当初は食べ方も知られていなかったので、生産者自らが店頭に立ち、試食会やレシピ紹介など、PRを重ねて需要を伸ばしてきました。
現在は主に、西区岩岡町、伊川谷町で生産されています。
農薬や化学肥料を減らし、有機質肥料や完熟堆肥を使用して栽培するので、株張りがしっかりして艶があり、葉色も鮮やかです。ビタミンCやカロチンが豊富で、しゃきしゃきとした食感が楽しめますので、短時間での炒め物が適しています。

(6)スイートコーン

スイートコーン写真西区岩岡町を中心に栽培されています。キャベツの前作に、土壌改良などのために栽培していたソルゴーをスイートコーンに品目転換しました。
現在では、4月に播種して6~7月に収穫する春夏作だけでなく、その後再度播種して10月頃収穫する作型にも取り組んでいます。
糖度の高い品種を選び、早朝に収穫して市場や量販店に出荷しますので、高い糖度のまま消費者に届けられます。穫れたては特に甘くて柔らかいので生でも食べられます。お菓子やパンの材料にも適しています。収穫後は、糖度が徐々に減少しますので、なるべく早めに食べるとよいでしょう。

 

こうべ再生リンによる資源循環

こうべハーベストリンは、窒素、カリウムとともに農作物の栽培に不可欠な栄養素ですが、世界的に枯渇が懸念されている資源であり、現状、日本では全量輸入に頼っています。本市はこの貴重なリン資源を、東灘区にある下水処理場で消化液から回収しており、名前を「こうべ再生リン」と言います。
この「こうべ再生リン」を配合した肥料「こうべハーベスト10-6-6-2」は、「こうべ旬菜」のスイートコーン、キャベツ、ブロッコリー等の栽培暦に取り入れられ、使用されています。
神戸で生まれた地産地消肥料を神戸産農産物に活用することで、地域内資源循環の取組みを行っています。
(下段リンク参照)

「こうべ旬菜」を使った旬のレシピ集

今が旬のブロッコリー、キャベツ、小松菜、チンゲンサイを使用したレシピを紹介します。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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経済観光局農水産課 

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