更新日:2021年5月31日

こうべ版GAP

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GAP(ギャップ)とは?

消費者、生産者、自然環境にとって、「Good」な農業の取り組みを「GAP」といいます。

GAPは、Good Agricultural Practice(良い農業の実践)の頭文字をとった言葉で、日本語では「農業生産工程管理」や「適正農業環境規範」などといいます。
生産者が、土づくりから出荷までの工程ごとに、必要な項目をチェックシートにまとめ、このチェックシートに基づき、生産者自らが、農薬の適正使用や手洗いの励行、ゴミなどの異物混入がないかなどをチェックしていく仕組みです。
GAPに取り組むことで、安全な農産物の生産・出荷や、環境の保全、生産者の労働安全につながります。

例えばこんなチェックシート
作業工程 チェック内容 チェック欄
栽培管理 農業用水の安全確認はしましたか?  
栽培管理 農薬はラベルに記載されている使用法を守りましたか?  
栽培管理 土作りに堆肥・緑肥を使用しましたか?  
出荷調整 出荷資材は整理整頓して管理していますか?  
組織活動 作業員に注意することを丁寧に説明しましたか?  

こうべ版GAP

「こうべ版GAP」は、本市が定めるGAPの基準に基づいた取り組みができていることを市が認証する制度です。生産者グループが「こうべ版GAP」に取り組むことで、安全・安心な農産物の生産を推進しています。

・3戸以上の農業者で構成する生産者集団が対象。
・生産者集団が生産方式を示す手引きやチェックシートを定め、その取り組みについて本市が認定を行う。
・有効期間:3年間
・審査費用:無料

なぜ「こうべ版GAP」?

GAPの考え方はもともとヨーロッパで始まり、日本全国統一基準のJ-GAPや国際的なグローバルGAPもあります。しかし、認定を受けるには内容が複雑で、取り組むには時間がかかります。
そこで神戸市では、まずは基本的なところから始めるために、「こうべ版GAP」の認定制度を実施しています。

「こうべ版GAP」の認定生産者

「こうべ版GAP」に取り組む生産者グループは、次のとおりです。

こうべ版GAP認定部会(令和3年3月現在)
生産部会名
会員数
軟弱野菜部会
105
キャベツ部会
24
ニラ部会
8
青ネギ部会
20
ミニトマト部会
4
ナス部会
3
トマト部会
11
ブロッコリー部会
54
レタス部会
8
モロヘイヤ部会
9
キュウリ部会
11
ダイコン部会
4
スイートコーン部会
16
神戸西いちじく部会
68
伊川鉢物部会
11
こうべ野菜協議会
42
有野苺部会
23
農)高和第一生産組合
14
パックセンター利用グループ 25

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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