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最終更新日:2022年2月8日
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一般家庭の生活騒音は、法律・条例などの規制の対象とはなりません。
一人ひとりがマナーを守り、より良い近隣関係を保って生活しましょう。
生活騒音の問題がある場合は、当事者間での話合いや、自治会やマンション管理組合におけるルールづくりなどにより解決することとなります。
なお、解決が困難な場合は、市役所・区役所の法律相談を利用されるなど、法律の専門家にご相談下さい。
一般的に人の耳が聴くことが出来る音は、周波数が約20Hz(ヘルツ)から2万Hzの音波です。100Hz以下の音は「低周波音」と呼ばれており、このうち20Hz以下の音波は「超低周波音」と呼ばれています。
低周波音による影響として、快感や圧迫感などの「心身に係る影響」、窓や戸のがたつきなどの「物的影響」があります。低周波音は、工場・事業場の機械音、自動車のエンジン音、自然界の川の流れや風の音等、私たちの身の回りのどこにでも存在していますが、低周波音の感じ方には個人差があり、健康影響との因果関係等は未解明な部分も多く、現在も調査研究が進められています。
低周波音について(環境省)(外部リンク)
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