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門型道路案内標識維持管理マネジメント

最終更新日:2023年9月30日

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神戸市建設局では32基の門型道路案内標識を管理しています。門型道路案内標識は目的地の方向や距離、道路の路線番号などの道路利用者に必要な情報を提供すること、並びに危険箇所への警戒喚起等を目的に、道路上空に大型の案内板を掲示するために設置されています。道路を跨ぐ構造となっているため、万が一、倒壊や標識板の落下が発生すると道路交通へ多大な影響を与える恐れがあります。そのため、適切な維持管理マネジメントにより健全な状態を維持し続ける必要があります。

門型道路案内標識の修繕計画

門型道路案内標識を健全な状態に維持し続けるため、門型標識等個別施設計画(R1~R5)を策定し、点検及び修繕を計画的に実施していくこととしています。

門型標識等個別施設計画(R1~R5)(PDF:507KB)


門型道路案内標識の修繕対象一覧
路線名 所在地 点検結果

修繕内容

修繕年度
年度 判定区分
神戸六甲線 灘区六甲山町北六甲 H30 撤去 R3
夢野白川線 北区ひよどり台 H30 部分補修 R2
西神中央線 須磨区緑台 H30 建替 R2

※門型標識等個別施設計画(R1~R5)に位置付けられている道路案内標識は、R3年度までで全て修繕が完了。

お問い合わせ先

建設局道路工務課