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最終更新日:2025年12月12日
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「神戸市緑の基本計画(グリーンコウベ21プラン)」は、2020年の計画策定から10年が経過し、中間年次をむかえたことから、緑をとりまく情勢の変化等をふまえ改定が必要となりました。
そこで、市長の諮問機関である「神戸市公園緑地審議会」から2011年2月10日にいただいた答申及び市民意見をふまえ、当計画を改定しました。
神戸市の総合基本計画の部門別計画である「神戸市みどりの基本計画」について、改定を行いますので、2025年12月19日(金曜)から2026年1月20日(火曜)の間、市民の皆さまからの意見を募集します。
下記のリンクよりアクセスしてください。
神戸市みどりの基本計画(素案)への意見募集
当初計画(2000年7月策定)の基本理念である「緑とともに永遠に生き続ける都市=緑生都市」を継承しつつ、これまでの10年間の緑のまちづくりを検証・評価するとともに、社会経済情勢の変化をふまえた見直しを行ないました。
神戸のもつ地理的・歴史的特徴やこれまでの緑に対する取り組みの歴史、緑の現況・特徴などをふまえ、都市空間を「みどりのゾーン」、「まちのゾーン」、「田園のゾーン」の3つのゾーンに分け、各ゾーンごとに緑の将来像を描き、かつ「緑生都市」の実現に向けた施策展開の13の方針を示しました。
この先の50年、100年を見据え、神戸が魅力ある都市であり続けるために、『六甲山プロジェクト』、『都心・ウォーターフロントプロジェクト』、『生物多様性保全プロジェクト』の3つを「緑の戦略プロジェクト」として位置づけました。

2009年8月17日、神戸市公園緑地審議会へ「神戸市緑の基本計画に反映すべき重点事項について」諮問し、計画・緑化部会において集中的な審議が行なわれました。
改定にあたり、2回の市民意見募集を行ないました。
「神戸市緑の基本計画に反映すべき重点事項について」(素案)
2010年11月25日(木曜)から12月17日(金曜)まで