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更新日:2019年11月1日

こうべキッズ百科:神戸の様子(神戸の概要)

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人口(じんこう)の変化(へんか)と人口分布(じんこうぶんぷ)

神戸市(こうべし)ができたのは、1889年(年)(明治(めいじ)22年)の4月1日です。

神戸町(こうべまち)、兵庫町(ひょうごまち)、坂本村(さかもとむら)がいっしょになってできた神戸区(こうべく)に、葺合村(ふきあいむら)、荒田村(あらたむら)が加(くわ)わって、「神戸市」が誕生(たんじょうし)ました。
そのときの人口は134,704人(にん)でした。
1920年(大正(たいしょう)9年)には須磨町(すままち)が神戸市に加わり、人口は608,644人に増(ふ)えました。
その後(ご)も、村や区がどんどんと神戸市に加わり、人口も増えていきました。
1939年(昭和(しょうわ)14年)には100万(まん)人をこえ、1,006,100人になりました。

しかし、1945年(昭和20年)の3月と5月と6月に、神戸市は戦争(せんそう)によって、街(まち)にたくさんの爆弾(ばくだん)を落(お)とされてしまいます。(神戸大空襲(だいくうしゅう))
家(いえ)やビルは燃(も)えてしまい、人口は100万人から38万人に減(へ)ってしまいました。

1945年の8月に戦争は終(お)わり、その後、1947年(昭和22年)から1958年(昭和33年)の間(あいだ)に、新(あたら)しく20の町や村が、神戸市に加わりました。この時に、ほぼ今(いま)の神戸市の形(かたち)ができあがりました。
人口もどんどんと増え、1965年(昭和40年)には120万人以上(いじょう)になり、1993年(平成(へいせい)5年)には、150万人をこえました。

1995年(平成7年)に、阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生(はっせい)しました。
震災でたくさんのビルや家(いえ)が破壊(はかい)され、多(おお)くの人(ひと)が亡(な)くなりました。
神戸市から引(ひ)っ越(こ)していった人もたくさんいました。
震災の影響(えいきょう)で、人口が10万人近(ちか)く減ってしまいましたが、その後、神戸市は震災から復興(ふっこうし)、2000年(平成12年)10月1日までで7万人増え、1,493,398人になり、2004年(平成16年)11月には1,520,977人と震災直前(ちょくぜん)の人口をこえました。

2019年(令和元年(れいわがんねん))の6月、神戸市の推計(すいけい)人口は1,524,601人で日本全国(にほんぜんこく)の都市(とし)の中(なか)で、7番目ばんめに大(おお)きな都市です。
そのうち、男性(だんせい)が719,549人、女性(じょせい)が805,052人で、女性が男性よりも多くなっています。
また、神戸市内(ない)の9つの区(く)の中で、一いち番人口が多い区は、ニュータウンの多い西(にし)区で240,773人、次(つぎ)に垂水たるみ区216,699人、東灘(ひがしなだ)区214,378人とつづき、一番少(すく)ない区は、長田(ながた)区の95,466人です。

政令指定都市(せいれいしていとし)

政令指定都市(せいれいしていとし)というのは、地方自治法(ちほうじちほう)という法律(ほうりつ)にもとづいて国(くに)から指定(してい)された都市(とし)のことをいい、人口(じんこう)50万人(まんにん)以上(いじょう)の都市から選(えら)ばれます。
神戸は、1956年に、大阪(おおさか)、京都(きょうと)、名古屋(なごや)、横浜(よこはま)とともに政令指定都市になりました。

現在(げんざい)指定されている都市は北(きた)から、札幌(さっぽろ)、仙台(せんだい)、(さいたま)、千葉(ちば)、川崎(かわさき)、横浜、相模原(さがみはら)、新潟(にいがた)、静岡(しずおか)、浜松(はままつ)、名古屋、京都、大阪、堺(さかい)、神戸、岡山(おかやま)、広島(ひろしま)、北九州(きたきゅうしゅう)、福岡(ふくおか)、熊本(くまもと)の20の市です。
これらの政令指定都市が、一般的(いっぱんてき)に「大都市(だいとし)」とよばれます。

政令指定都市では、市内をいくつかの区に分(わ)け、それぞれの区に区役所(くやくしょ)をおいています。
神戸市には、東灘(ひがしなだ)区、灘(なだ)区、中央(ちゅうおう)区、兵庫(ひょうご)区、北(きた)区、長田(ながた)区、須磨(すま)区、垂水(たるみ)区、西(にし)区の9つの区役所があります。
自分が暮(く)らす区の区役所で、より身近(みぢか)なサービスを受(う)けたり、相談(そうだん)をしたりすることができます。

また、政令指定都市では、他(ほか)の市町村(しちょうそん)では道府県(どうふけん)が行(おこな)う国道(こくどう)や県道(けんどう)の修理(しゅうり)や、障(しょう)がいのある方(かた)の相談などの仕事(しごと)ができます。
そのため、市民(しみん)のみなさんが困(こま)って市役所に相談にこられたときに、すぐに答(こた)えることができます。
また、市民のみなさんと市役所が「どんな街にしようか」と話(はな)し合(あ)って決(き)められることが、他(ほか)の市町村(しちょうそん)よりたくさんあります。

神戸市民(しみん)の花(はな)

神戸市民の花は、「あじさい」です。
漢字(かんじ)では「紫陽花(あじさい)」と書(か)きます。
1970年(ねん)(昭和(しょうわ)45年)、市民アンケートによって選(えら)ばれました。

今(いま)、神戸市のいろいろなところで見(み)ることのできる「あじさい」は、古(ふる)くからある「ガクアジサイ」という種類(しゅるい)を改良(かいりょう)した品種(ひんしゅ)です。

神戸市内では、裏六甲(うらろっこう)ドライブウェイぞいや六甲山(ろっこうさん)カンツリーハウスなど、摩耶山(まやさん)と六甲山の、いろいろな所(ところ)にあじさいが植(う)えられています。
とくに裏六甲ドライブウェイは、アジサイロードと呼(よ)ばれています。
また、「神戸市立森林植物園(こうべしりつしんりんしょくぶつえん)」では、多(おお)くの種類のあじさいを一度(いちど)に見ることができます。

六甲山の、花(か)こう岩(がん)からできている弱酸性(じゃくさんせい)の土(つち)や、きりが発生(はっせい)しやすい山の気候(きこう)などは、あじさいに合(あ)っているため、六甲山地のあちらこちらで、あじさいを見ることができます。

初夏(しょか)に咲(さ)く、青(あお)むらさきや赤(あか)むらさき色のかわいらしいあじさいの花は、多くの人の心(こころ)を和(なご)ませています。

神戸市章(ししょう)

市章とは、市の特徴(とくちょう)を表(あらわ)した“しるし”です。
神戸の市章は、1907年(ねん)(明治(めいじ)40年)5月に、市会(しかい)で決(き)められました。

  1. 「兵庫港(ひょうごこう)」がもともと「扇港(せんこう)」とよばれていたこと。
  2. 「兵庫」と「神戸」のふたつの港(みなと)が扇(おうぎ)をならべたような形(かたち)をしていること。

ふたつの理由(りゆう)から、神戸の旧(きゅう)かなづかいの「カウベ」の「カ」の字を図案(ずあん)(デザイン)化(か)したものです。

「神戸医療産業都市」は、神戸市が、ポートアイランドで進(すす)めているプロジェクトです。
神戸市は、平成(へいせい)7年(ねん)の阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)で大きな被害(ひがい)を受(う)け、たくさんの方々(かたがた)が亡(な)くなりました。
命(いのち)の大切(たいせつ)さを改(あらた)めて知(し)った神戸市は、「未来(みらい)のいのち」を守(まも)る場所(ばしょ)となることを目指(めざ)して、このプロジェクトをスタートさせました。

このプロジェクトでは、最新(さいしん)の病気(びょうき)の治療(ちりょう)や薬(くすり)、病院(びょういん)で使(つか)う機械(きかい)などを研究・開発(けんきゅう・かいはつ)する研究所(けんきゅうじょ)や、これらに関係(かんけい)する会社(かいしゃ)をどんどんと神戸に集(あつ)めることで、神戸から新(あたら)しい医療(いりょう)や技術(ぎじゅつ)がいち早(はや)く生(う)まれるような取(と)り組(く)みを進めています。
神戸で病気の治療や薬の研究・開発が進めば、みなさんが病気になったときには、最先端(さいせんたん)の治療などを、いち早く受(う)けられるようになります。
また、働(はたら)く場所をたくさんつくり出(だ)すこともできます。

ポートアイランドには、スーパーコンピュータの「京(けい)」もあります。
これは、国(くに)がすすめているプロジェクトで、生物(せいぶつ)・医学(いがく)などの研究(けんきゅう)を幅(はば)広(ひろ)くおこなう日本でただひとつの研究所である「理化学研究所(りかがくけんきゅうじょ)」が整備(せいび)しています。
「京」という名前(なまえ)は、このスーパーコンピュータが、1秒間(びょうかん)に1京=10,000,000,000,000,000回(かい)以上の計算(けいさん)ができることから名付(なづ)けられました。
平成23年6月と11月には、世界(せかい)第(だい)1位いの計算スピードを達成(たっせい)しています。

スーパーコンピュータでは、津波(つなみ)や大雨(おおあめ)の予測(よそく)、新しい薬の開発(かいはつ)などをシミュレーションすることができます。また、これまで明(あき)らかにできなかったことができるなど、最先端の技術(ぎじゅつ)の研究や開発を進めることもできます。

現在、「京」の次(つぎ)のスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」の開発(かいはつ)が進められています。

ス-パーコンピュータ「京」

こうべの花時計(はなどけい)

市役所(しやくしょ)の北側(きたがわ)にある花時計(はなどけい)は、スイスのジュネーブ、イギリス公園(こうえん)にある花時計をモデルにつくられました。
こうべの花時計は、全(すべ)て市民の協力(きょうりょく)で集(あつ)められたお金(かね)でつくられ、1957年(ねん)(昭和(しょうわ)32年)4月に動(うご)き出(だ)しました。

現在(げんざい)は市役所の建(た)て替(か)えにともない、市役所南側(みなみがわ)の東遊園地(ひがしゆうえんち)に移(うつ)されています。

50年前の花時計

50周年を迎えた花時計

■花時計のおおきさ
ちょっけい:6メートル
面積(めんせき):約やく30平方(へいほう)メートル
傾(かたむ)き:約15度

【針(はり)】
時間(じかん)の針(銀(ぎん)):長(なが)さ2.6m・重(おも)さ16kg
分(ふん)の針(銀):長さ3.1m・重さ20kg
秒の針(赤(あか)):長さ3.1m・重さ8.2kg

■花時計に植(う)える花の数(かず)
花時計には、1回(かい)の植替(うえか)えで、およそ3,000株(かぶ)の花を植えます。
絵(え)がはっきり見(み)えるように、普通(ふつう)の花(か)だんよりも、詰(つ)めた状態(じょうたい)で植えます。

花時計のある広場ひろばのパネル

■デザインの決(き)め方(かた)
こうべの花時計(はなどけい)には、いろいろなデザインが描(えが)かれます。
こうべまつりのときには、お祭(まつ)りのキャラクター、年末(ねんまつ)からお正月(しょうがつ)にかけては新年(しんねん)の干支(えと)にちなんだデザインが描かれます。
また、桜(さくら)や紅葉(もみじ)などの、季節(きせつ)に合(あ)わせたデザインや、市民の人から募集(ぼしゅう)したデザインのものもあります。

神戸まつり(元気くん)

もみじ

干支の戌(いぬ)

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