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建設局長の紹介ページ

最終更新日:2025年8月1日

ページID:33464

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建設局長 原 正太郎(はら しょうたろう)

道路や公園から、森林・里山まで。次世代に誇れるまちを。
写真①

 

就任日

2025年7月1日

経歴

1991年4月 採用
2001年4月 建設局垂水建設事務所主査
2011年4月 建設局道路部主幹(指導担当)
2014年4月 建設局下水道河川部河川課長
2017年4月 建設局道路部計画課長
2018年4月 建設局担当部長(神戸市道路公社)
2020年4月 建設局西建設事務所長
2022年4月 建設局西部建設事務所長
2023年4月 建設局副局長
2025年7月 建設局長

建設局長から市民のみなさまへ

暮らしに寄り添い、未来へつなぐ管理者をめざします

1991年の入庁以来、前半は都市局で後半は建設局で仕事をしてきました。
都市局では都市計画道路の整備やまちづくり、建設局では様々な道路や河川の計画・整備・維持管理に取り組んできました。

公共施設整備はあくまで手段であって、みなさんの生活を支えうまく利用・活用していただくことが本来の目的です。

建設局は様々な公共施設の管理を行っている管理者です。安全・安心な行政サービスを提供することはもちろん、時代の変化・社会の要請に応えるため、より柔軟に変えるべきものは変える(私たちの考え方も!)、新たなことにチャレンジしていく施設管理者をめざします。

市民生活を支える公共施設の安全確保と6分野へのチャレンジ

高度経済成長時代に整備した公共施設が老朽化しています。

近年、神戸市内でも倒木や照明灯の破損などの被害がありました。他都市では下水管の破損による道路陥没により大きな被害も発生しています。

これらの被害を未然に防ぎ、安全安心な生活を支えられるよう、各公共施設・構造物の点検・補修・改築に建設局の基本の責務として着実に取り組みます。

1.阪神高速大阪湾岸道路をはじめ、主要幹線道路・都市計画街路などの整備をすすめ、快適で利便性の高い道路ネットワークを創ります。
また、神戸駅をはじめ「駅前空間リノベーション」の事業促進や、都心三宮地区での歩行者空間整備、利活用に取り組みます。

2.公園では、魅力的な空間となる王子公園のリノベーションを進めていきます。
また、市内に数多くある公園において、もっと魅力的に、もっと利用・活用できるよう、子供たちがのびのびと遊べる環境づくりや、菜園やレンタルスペースなど、住民が公園に親しむ新たな取り組みにチャレンジしていきます。


3.森林・里山では、保全と活用による再生や豊かな森づくりをすすめます。
また、河川・防災では河川改修・防災対策を計画的に実施します。


4.下水道では、下水からリンを回収し資源を循環させることで、SDGs貢献する「こうべ再生リンプロジェクト」をすすめていきます。
また、大雨での浸水被害を軽減できるよう、雨水関連事業を着実に推進します。

5.王子動物園では、ワクワクする・行ってみたいと思う魅力的な動物園へとリニューアルをすすめます。

6.高温常態化対策など、新たな社会的要請に「次世代の管理者」として何ができるか?新技術も積極的に取り入れながら取り組みます。

下手の横好き

なんでも自分でやりたい性分で、いろんなことに手を出してきました。

  • マラソン、ロードバイク、野球(少年野球のコーチ)などのスポーツ
  • 釣り、キャンプ、沢登りなどのアウトドア
  • オートバイやクルマで放浪の旅
  • (家庭からの強い要請で!)毎晩の料理
  • 日曜大工(リビングや和室、キッチン、洗面所のリフォームを自分でやりました)

タイトルの通り、いずれも達人の域には達していません。

が、ストレスを抱えることもなく、楽しめてはいるので「これぐらいで良し」と思うようにしています。


こんな私ですが、建設局の仕事は優秀なスタッフとともにチームとして成し遂げますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(写真の説明)
釣ってきたカワハギを刺身と煮付けにしてみました。
写真②

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お問い合わせ先

建設局総務課