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最終更新日:2025年5月2日
ページID:42117
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2025年4月1日
1990年4月 採用
2000年4月 保健福祉局総務部庶務課主査(先端医療振興財団)
2008年4月 企画調整局企画調整部主幹(先端医療振興財団)
2010年4月 市長室秘書課長
2015年4月 東灘区保健福祉部長
2016年4月 交通局次長(経営企画担当)
2017年4月 企画調整局政策企画部長
2018年4月 行財政局財政部長
2020年4月 経済観光局長兼企画調整局医療・新産業本部長
2022年4月 行財政局長
2025年4月 企画調整局長
1990年に入庁して以来、保健福祉局や交通局、行財政局など幅広い部署を経験し、今年度から企画調整局長を務めています。
企画調整局は、市の総合政策部門として、今後の神戸の発展に向けた舵取りを担っています。政策立案や大学連携、広報戦略、デジタル戦略、医療産業などを受け持ち、若い職員も多く、自由闊達(かったつ)で活気があります。
全国的な人口減少社会の到来、東京一極集中の加速、テクノロジーの進化など、社会情勢は目まぐるしく変化をしています。一方で、神戸市では、都心三宮、ウォータフロント、郊外の駅周辺など目に見える形でまちの姿が大きく変わりつつあります。さらに、2025年4月には神戸空港で国際チャーター便の運用が開始されるなど、国際都市として新たな歩みを進めています。
企画調整局では、こうした社会やまちの変化を敏感に捉え、いつも「本質は何か」を見失わないよう心がけています。職員が一丸となって、多様化・複雑化する政策課題へスピード感をもって対応するとともに、今後の神戸の成長を支えるプロジェクトを推進していきます。
神戸市全体を見渡す企画調整局として、4つの柱を掲げプロジェクトを推進していきます。
特に2025年は、「総合基本計画」の改定時期を迎えます。2024年12月には計画に先立って、将来に紡いでいきたい“まちの基本理念”である「神戸市基本構想」が市民のみなさまの参画のもと完成しました。
次期「総合基本計画」の策定にあたっても、多くの市民のみなさまと意見交換を行いながら、神戸らしさを活かした魅力ある神戸の将来像を描いていきます。
休日は、「非日常」を求めて山や海に行っています。特に、月1で行くキャンプ(今は2か月に1回程度になっていますが)では自然に囲まれて焚火をしたり、澄み切った空に輝く星をぼーっと眺めたり・・・。時間を贅沢に使うことに心地よさを感じています。キャンプに行けない時は、丹生山系や六甲山系の山歩きや、自転車で北区をぶらぶらしています。
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