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福祉局長の紹介ページ

最終更新日:2025年5月2日

ページID:33453

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福祉局長 八乙女 悦範(やおとめ よしのり)

すべての市民のしあわせを支える「福祉」をチーム一丸で

hukushikyokucho

就任日

2024年4月1日

経歴

1989年4月 神戸市採用
2000年4月 須磨区北須磨支所福祉課保護係長
2009年4月 須磨区北須磨支所保健福祉課長
2012年4月 中央区保健福祉部保護課長
2015年4月 保健福祉局総務部保護課長
2017年4月 保健福祉局担当部長(神戸市社会福祉協議会)
2019年4月 こども家庭局こども育成部長
2020年4月 こども家庭局副局長
2022年4月 中央区長
2024年4月 福祉局長

福祉局長から市民のみなさまへ

誰もが安心してくらせる「福祉」のために

社会福祉士資格を持ち、1989年に福祉採用として入庁して以来、福祉関係の職場を経験してきました。生活困窮者の支援に関わる業務に25年携わり、2024年から福祉局長を務めています。

「福祉」と聞くと、高齢者や障害者、生活困窮者など、特定の方への支援というイメージがあるかもしれません。福祉の概念は広がっており、全ての市民のしあわせを支えるものです。福祉局では、市民の命とくらしを守るため、社会福祉に加えて、国民健康保険や国民年金、介護保険等の社会保険制度、生活保護制度、介護やフレイル予防などにより、個人・地域・事業者(支援者)を支える仕事をしています。

市民の福祉は、行政だけで守ることはできず、市民・事業者・行政が連携した地域ネットワークの中で守られています。福祉局長として、そのネットワークを支える役割を果たしていきたいと考えています。

変化の激しい社会情勢の中で、市民の福祉ニーズは多様化・複雑化しています。正解が一つではなく、すぐに結論が得られないような課題も多くありますが、「チーム福祉局」として、職員一同で力を合わせて取り組んでいきます。

福祉ニーズの多様化・複雑化に対応するために

福祉にまつわる課題の多様化・複雑化が進む中、誰もが安心して自分らしく暮らせる市民福祉の実現を目指し、現在、以下の重点事業に取り組んでいます。

  • 終活総合相談窓口の開設や認知症対策など、シニア世代への支援
  • 相談窓口の充実と食支援を通じた生活相談
  • こども・若者ケアラーやひきこもりなど、複合的な福祉課題への支援の充実
  • 高齢者や障害者介護に関わる人材の確保・定着支援
  • 障害福祉サービスにおける計画相談支援導入の推進 など

ONとOFFの切り替えを大切に

fukusi

仕事中は打ち合わせ等で座っている時間が長いですが、休日には週1回程度、街の風景を見ながらランニングをしています。走っているうちに無心になり頭の中がすっきりします。神戸マラソン開催をきっかけにフルマラソンに挑戦し、これまで12回完走しました。
いい仕事をするために、できるだけONとOFFの切り替えを心がけるようにしています。
 

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お問い合わせ先

福祉局政策課