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最終更新日:2023年5月17日
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監査委員が行う監査をしっかりと補佐し、市役所の仕事が、健全で透明な運営が確保され、また業務改善につながる監査を目指します。
監査を実施するうえでは、監査委員が合議で定めた神戸市監査基準に基づき次のような方針で監査を行います。
1.リスク評価を行うなど事前調査を充実させて監査を行います。
2.問題点とあわせて改善の方向を具体的に示します。(提案型監査)
3.市民への説明責任を果たし、市職員への浸透を図ります。(伝わる監査)
重点的に取り組む監査は以下の通りです。
監査の実施にあたり事務局の体制の整備も重要です。
職員数は多くはないですがベテラン職員がそろっています。さらに監査の質を確保するため、職員の能力向上や自己啓発を行います。またICTを活用した効率的なコミュニケーション、さらなるペーパーレス化など事務改善にも取り組みます。