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認知症に関する支援事業・制度

最終更新日:2023年4月12日

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生活支援・見守り・家族等支援

認知症地域支えあい推進事業

地域における認知症についての理解を深める学習会の開催や、認知症予防の取組みを支援するため、地域に専門職を講師として派遣します。

KOBEみまもりヘルパー

認知症の方や、介護保険の認定を受けるまでに至らない軽度認知障害(MCI)の方に対する、在宅生活への支援として、自宅に訪問し、見守りや話し相手、外出の付き添い等を行うヘルパーサービス(神戸市の委託を受けた指定訪問介護事業所の訪問介護員がサービスを提供)を実施しています。

神戸市高齢者安心登録事業

行方不明など日常生活に心配がある高齢者の、生活情報等の事前登録を行うことにより、担当のあんしんすこやかセンターや警察などにおいて情報を共有します。また、あんしんすこやかセンターなどで日頃の地域見守りに役立てます。万一、登録者が行方不明になった場合は、地域の捜索協力者(※)に対し、電子メールで行方不明発生情報を、24時間365日配信し、警察への情報提供を呼びかけ、早期発見と保護を目指します。捜索協力者とは、民生委員や介護保険サービス事業者などで、捜索協力メールを受信し、日常生活において可能な範囲内で捜索に協力する方のことです。

こうべオレンジカフェ(外部リンク)



認知症神戸モデル

認知症神戸モデル概要(外部リンク)

診断助成制度(外部リンク)

事故救済制度(外部リンク)



権利擁護

権利擁護・成年後見制度

福祉サービス利用援助事業(外部リンク)



その他

認知症の症状のある方に

認知症ケアパス

医療・介護等のサービス、地域資源等をまとめた冊子です。

お問い合わせ先

福祉局高齢福祉課