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里山に親しむ人材育成拠点の整備(神戸電鉄・五社駅前)

最終更新日:2026年5月13日

ページID:76895

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神戸の里山地域では、高齢化の進行や生活様式の変化等により、耕作放棄された農地の増加や里山林の荒廃が進行し、災害の発生や、有害鳥獣被害など様々な問題が起こっています。
災害防止や生物多様性保全など多面的機能を有する里山を、健全な状態で引き継いでいくためには、多様な主体が多様な形で、里山に関わることが必要です。
そこで、里山と都市を繋ぎ、担い手となる人材の育成や多様なプレイヤーの参画を促進するとともに、「里山の風景」を身近に感じることのできる拠点を整備します。

場所

神戸電鉄五社駅前市有地(約4,000平方メートル)

現地写真(2025年秋撮影)
五社駅前市有地写真(1) 五社駅前市有地写真(2) 

整備イメージ

  • 現地は駅前すぐの場所にありながら、有野川の渓流や竹林といった里山の雰囲気が感じられる場所です。かつてそこに存在した保養所等の庭園の面影も活かしながら、「里山の風景」を身近に感じられる空間として、茅葺の建屋や庭園等を整備します。
  • 完成後は、里山の魅力・課題を知るイベントや竹林などの整備体験、里山資源を活用した食の提供などのプログラムで活用し、里山への人の関わりを促進します。また、敷地の一部は、近隣住民が憩える場所としても開放する予定です。

2025年度の取り組み

  • 敷地内の竹林整備や樹木の伐採などの基盤整備を行うとともに、竹林整備で発生した竹チップの活用実証や、1日限定の一般市民向けイベントを企業や大学などと連携して実施しました。

【竹チップの活用実証】
日本乾溜工業株式会社(本社:福岡県福岡市)より、企業版ふるさと納税として、敷地内の竹林整備で発生した竹を活用した竹チップ舗装資材のご寄附をいただきました。
ご寄附いただいた舗装資材は、兵庫県指定重要有形文化財「内田家住宅」(北区鈴蘭台西町6丁目8-8)の庭及び通路部分の舗装(158平方メートル)に活用しました。
また、次世代との共創として、神戸大学サステナブル都市研究会学生部会「Sea.vic」と連携し、一連の取り組みを取材し記事としてまとめていただきました。

朝日新聞「ko-do(こうどう)」 放置竹林の問題に取り組む「かぐやプロジェクト」民間団体・企業が協力

 

【市民向けイベント「五社駅前 OPEN DAY」の開催】
企業や大学と連携した1日限定の一般市民向けイベント「五社駅前 OPEN DAY」を2025年12月に実施し、家族連れや近隣住民を中心にご来場いただきました。

五社駅前 OPEN DAYイベントの様子(1) 五社駅前 OPEN DAYイベントの様子(2)

「五社駅前 OPEN DAY」チラシ(PDF:2,458KB)

2026年度の取り組み

  • 設計・施工業務【委託事業者公募】

https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/gosya_koubo/jigyosya_bosyu.html

今後のスケジュール

  • 2026年6月頃:整備事業者選定、拠点施設など本格的な整備開始
  • 2026年秋頃:プレオープン(一部工事の完了)
  • 2027年秋頃:フルオープン(全体の竣工)

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お問い合わせ先

地域協働局SDGs推進課 

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