空港整備事業費(特別会計)
2022年9月の第12回関西3空港懇談会で合意された2025年の国際チャーター便の運用開始・国内線発着枠拡大(1日最大80→120回)や、2030年前後の国際定期便就航に向け、神戸市が実施主体になり機能強化を進めています。機能強化にあたり、事業費や財源を明確にするため、2023年度から空港整備事業費(特別会計)を設置しています。
令和6年度 当初予算
令和6年度空港整備事業費当初予算は、空港基本施設(エプロン)の拡張や新ターミナルの整備にかかる建設費など、2025年の国際チャーター便の運用開始・国内線発着枠拡大に向けた空港機能強化の予算と、コンセッション導入以前に発行した市債・借入金等の償還にかかる予算によって構成されています。