閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 交通・空港・港 > 神戸空港 > 開港時の建設費・市債等の償還状況

開港時の建設費・市債等の償還状況

最終更新日:2025年11月11日

ページID:70978

ここから本文です。

開港時の建設費にかかる市債等の償還状況

空港本体の建設(開港時の建設費:584億円)やその後の関連用地の取得等に活用した市債や借入金は、2017年度(平成29年度)までは着陸料など空港の運営収入により償還してきました。2018年度(平成30年度)からの関西エアポート神戸株式会社によるコンセッション開始後は、神戸市に毎年度支払われる運営権対価等で着実に償還を進めています。

コンセッション期間中の償還スキーム

空港の収入 2025年度末以降の見込
(2026~2059年)
【単位:億円】
運営権対価(年額4億4,500万円) 151
地方交付税相当額等の収入 152
収入合計 303
空港の負債
2025年度末以降の見込
(2026~2059年)
【単位:億円】
市債等残高(元利合計) 295
(うち元本288)

(参考)空港島の整備事業費

空港本体とは別に、空港島の埋立・造成(事業費:2,664億円)は、新都市整備事業会計で行いました(土地売却益:806億円)。なお、新都市整備事業会計は、土地売却益及び会計内資金の活用により市債を全額償還し、2024年度末で廃止しています。

よく見られているページ

お問い合わせ先

港湾局空港調整課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください