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最終更新日:2023年5月8日
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企業版ふるさと納税制度とは、地方公共団体が実施する地方創生事業(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業)に対して民間企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。
神戸市では、本制度を通じ、企業の皆さまとのパートナーシップを構築し、他都市のモデルとなるような先進的・先駆的な地方創生に取り組みます。ぜひ、神戸市の地方創生の取組みにご支援をお願いします。
(お問い合わせ先)
企画調整局産学連携推進課
TEL:078-322-5489
E-mail:kigyo_furusato_kobe@office.city.kobe.lg.jp
対象事業の一部をご紹介します。この他にも、地域再生計画(神戸まち・ひと・しごと創成推進計画)に掲げるすべての事業が対象のため、まずはお気軽にご相談ください。
2024年5月、東アジア初となる世界パラ陸上競技選手権大会がここ神戸市で開催されます!この大会が市民、とりわけ次代を担う子どもや若者にとって、障害や多様性への理解を深める契機となるよう、パラスポーツの応援やパラアスリートとの交流の機会を広げ、インクルーシブ社会の実現につなげていきます!企業の皆さまからいただいたご寄付は、子どもたちとパラアスリートの交流、地域におけるパラスポーツ振興等に活用させていただきます!ご協力よろしくお願いいたします!
KOBE2024 世界パラ陸上競技選手権大会(外部リンク)
【SDGs目標】
人口150万人都市の神戸にも豊かな里山・農村地域と海があり、農漁業が行われています。この豊かな環境を守り、食や暮らしを持続可能なものとしていくため、事業者による先進的で創造性に富んだ活動や取組を推進します。いただいたご寄附に神戸市からの拠出金を加えて基金に積み立て、事業者に対する「持続可能な農漁業の推進及び里山・農村地域の活性化」活動や取組の支援に活用させていただきます。
【SDGs目標】
働きたいという希望を持つ女性や、職場でステップアップしたいと希望する女性が、その思いを叶え、また、男女ともに多様な生き方、働き方が実現できるまちを目指します。
【SDGs目標】
「こども本の森」応援プロジェクト令和4年3月25日、建築家安藤忠雄さんの寄附により、東遊園地に「こども本の森」がオープンいたしました。 【SDGs目標】 SDGsの取り組み(SDGs貢献都市 神戸)![]() こちらで神戸市のSDGsの取り組みを紹介しています。 SDGs貢献都市 神戸(外部リンク) これまでに応援いただいた企業よくある質問制度概要平成28年度に創設された企業版ふるさと納税は、国が認定した地域再生計画に位置づけられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。 寄附にあたっての主な留意事項
制度の詳細につきましては、内閣府地方創生推進事務局のホームページをご覧下さい。 寄附いただいた企業への対応
【参考】神戸まち・ひと・しごと創生推進計画
神戸まち・ひと・しごと創生推進計画(PDF:315KB)本計画はSDGsの考え方を取り入れた「神戸2025ビジョン」を基にしており、本市事業を応援いただくことでSDGsの達成に向けて貢献している企業としてのPR効果が期待できます。 【参考】ふるさと納税制度(個人版)との違い「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」と「個人版ふるさと納税制度」には、以下のような違いがあります。 |