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伐採木のこども遊具への有効活用

最終更新日:2026年4月20日

ページID:74104

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神戸市では、2023年3月末に閉園した約100haのゴルフ場を産業団地として造成するため、樹木の伐採を進めています。

伐採される樹木の多くは、コナラをはじめとする広葉樹です。国産広葉樹は流通サイクルが確立されておらず、利活用が進んでいません。
SDGs貢献都市神戸としては、活用できていない資源を有効活用し、持続可能な社会の構築に向けた取り組みを進めることが必要であると考えています。

そこで今回、造成で発生する伐採木でこどものための遊具を製作し、市内の「こどもっとひろば(児童館)」などに提供することにしました。
この取り組みによって、『資源を無駄なく』『品質に応じて最適に利活用(カスケード利用)』し『廃棄物を減らす』ことを実現し、こどもたちに木のぬくもりや身近な自然の大切さを感じてほしいと思っています。

また、この取り組みには13社の企業よりご協賛をいただきました。

すべり台のイメージ画像
すべり台

屋外遊具イメージの画像
屋外遊具イメージ

小型遊具のイメージ写真
小型遊具イメージ

製作予定の遊具

  • 大型遊具(屋外遊具)
  • すべり台
  • 小型玩具セット(ポートタワー型の積み木・引き車・玉転がし積み木など)

設置箇所・配布時期(予定)

こどもっとひろば(児童館)、こべっこあそびひろば、こべっこランド、おやこふらっとひろばなど
※大型遊具と小型玩具の提供先は異なります。

  • 大型遊具:9基を2026年3月末に設置済(設置場所はこちら
  • すべり台:1基を試験設置中(こべっこあそびひろば六甲アイランド)
  • 小型玩具:132カ所に2026年6月頃に配付

試作遊具の製作風景

木育ワークショップの開催

西神戸ゴルフ場産の木材に触れることができる木育ワークショップを、2025年12月14日(日曜日)に兵庫区のこべっこランドで開催しました。
小型の遊具を収納する箱に取り付けるプレートに、KOBE WOODの焼き印を入れるお手伝いをしたり、お土産のお箸を紙やすりで磨いてコメ油で仕上げるなど、西神戸ゴルフ場産の広葉樹(コナラ・アベマキ)を手に取って触れ親んでいただく機会となりました。

ワークショップの様子 お箸を磨いている様子 焼き印を入れる様子

大型遊具の設置

2026年3月下旬に、市内7カ所の施設に9基の遊具が設置されました。

こべっこランドの複合遊具写真
複合遊具
(こべっこランド・兵庫区)
旗塚児童館のパタパタ登り写真
パタパタ登り
(旗塚児童館・中央区)
旗塚児童館のもこもこトンネル写真
もこもこトンネル
(旗塚児童館・中央区)
桜の宮児童館のパタパタ登り写真
パタパタ登り
(桜の宮児童館・北区)
小部児童館の複合遊具写真
複合遊具
(小部児童館・北区)
大日丘児童館のままごとあそびハウス写真
ままごとあそびハウス
(大日丘児童館・長田区)
高倉台児童館のもこもこトンネル写真
もこもこトンネル
(高倉台児童館・須磨区)
高倉台児童館のパタパタ登り写真
パタパタ登り
(高倉台児童館・須磨区)
神陵台児童館の複合遊具写真
複合遊具
(神陵台児童館・垂水区)

パートナー企業の募集(2026年2月27日受付終了)

この取り組みに協賛していただけるパートナー企業を募集したところ、市内・市外あわせて13社よりご寄附をいただきました。
協賛していただいた企業には、寄附額に応じてホームページでの公表のほか、製作したこども遊具への企業名の表示などのお礼を実施します。

これまでにご寄附いただいた企業

この取り組みに協賛し、ご寄附いただいた企業をご紹介します。

SDGsの取り組み

SDGsの取り組みの図

(1)木材の有効活用

造成工事で伐採された木を有効活用することで、限られた資源を無駄なく活用します。

(2)CO2排出量の削減

処分されてしまう木材を遊具とすることで、大気中へのCO2排出量削減を図ります。

(3)子育て支援

児童館の設備を充実させ、こどもたちに木のぬくもりと自然の大切さを感じてもらいます。

(4)神戸の山の保全

伐採から利活用までのサイクルは、健全な森林を管理するリーディングケースとなります。

お問い合わせ先

都市局産業団地整備課 

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