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最終更新日:2021年12月28日
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1868年の開港を契機に、神戸には居留地が造られ、洋菓子等の様々な西洋文化が入ってきました。
洋菓子づくりの基盤が築かれたのは大正時代。第1次世界大戦の折、来日したM・ゴンチャロフ、F・モロゾフらが本場の洋菓子づくりを神戸に持ち込みました。その後、洋菓子づくりに魅了された日本人によって創意工夫が重ねられ、神戸独特の洋菓子文化が形成されています。
(一社)兵庫県洋菓子協会と(公財)神戸ファッション協会の主催のもと、大丸神戸店において、パティシエが鍛えた腕を駆使して制作した芸術性豊かな工芸菓子の展示や、若いパティシエがその年のテーマを題材に技術を競う「デコレーションケーキコンテスト」、洋菓子の販売・イートインコーナーなど、多様なイベントを実施しています。
神戸スイーツの魅力を多くの方に知っていただくため、三宮・北野・新神戸・元町・神戸ハーバーランドエリアの洋菓子店と観光スポットを紹介した「神戸スイーツマップ」を平成30年3月に発行しました。
日本語版(Japanese)
英語版(English)
繫体字版(Chinese)
神戸観光局の公式ホームページ内で特集されている神戸スイーツのページです。
神戸観光局 公式ホームページ(外部リンク)
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