山田支団活動状況

最終更新日:2024年12月27日

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トピックス

支団紹介

山田支団は総員315名、11ある分団を4つの中隊に分け編成しています。
管轄区域は、鈴蘭台から西大池までの神戸電鉄沿線、須磨区に隣接するひよどり台までの市街化商業住宅地域、また、山田町原野から呑吐ダムのある衝原までの市街化調整農村地域、山田町内に広がる広大な山林地域です。
山田町は古くから丹生(にぶ)の山田と呼ばれ、「無動寺」、「六條八幡宮」、「箱木千年家」、「下谷上農村歌舞伎舞台」など重要文化財が数多く点在しています。

活動紹介

 

消防団秋季訓練

日時

令和6年10月27日(日曜日)9時30分~12時

場所

箕谷グリーンセンターホテル

訓練内容

支団長訓示

後出支団長挨拶
「安全・確実」に訓練を実施し、無線を使用して連携を図るよう指示。

規律訓練

  • 中隊での整列、集合、報告要領。
  • 各個訓練(気をつけ、整列休め、敬礼、右向け右、左向け左、回れ右)
規律規律訓練
まずは整列します。右へ~ならえ。

林野火災防御訓練

  • A班とB班に分けて、池を水源とし、可搬式小型動力ポンプで取水し、ホースを延長して放水を実施。
池から取水
池から取水
放水放水開始
力強い放水
かっこいいフォーム
かっこいいフォーム

講評

署長講評
宮本署長講評:規律訓練と林野火災防御訓練の評価と安全管理の徹底を強調。

感じたこと

  • 訓練を実施するうえでのコミュニケーションの重要性と資機材撤収時の安全管理の必要性を感じました。
 

お問い合わせ先

消防局北消防署消防防災課