最終更新日:2025年7月28日
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淡河支団では、緊急時を想定した出動訓練を実施するほか、
市民の皆さんを対象にした救急講習を開催するなど、様々な
活動を行っています。
2025年7月10日(水曜日)夏本番を前に社会福祉法人天王谷学園で救急講習が行われ職員の方約20名が受講されFASTメンバー3名が指導にあたりました。講習を受けられた職員の方は真剣に胸骨圧迫をされ、AEDの取扱いについてもデモ機と実際のAEDの扱い方の違いの説明を受け命の大切さを学ばれていました。
胸骨圧迫
AED活用
2025年6月7日(土曜日)しあわせの村芝生広場に於いて、第49回きたきたまつりが行われ、支団本部から3名、分団5隊30名が場内警備を務めました。ステージの開演は12時でしたが、11時30分から資材搬入等があるため、午前から夕方まで警備任務に就きました。蒸し暑い一日でしたが、トラブルも無く無事任務を終えることが出来ました。
警備本部
場内警備
ステージ
2025年6月4日(水曜日)プール開きを前に神戸市立好徳小学校で救急講習会が行われ、教職員の方々を対象にFASTメンバー3名が指導にあたりました。救急講習を受けられた教職員の方々は、熱心に胸骨圧迫などの応急手当に励まれました。中にはこれまでに何度も受講したが年に1回では忘れることがあるので、何度でも受講の機会を設けてほしいという意見も出ていました。
胸骨圧迫
AED活用
2025年4月6日(日曜日)日中の広報パトロールを実施しました。町内ではこの時期から畔焼きシーズンの到来により焼却火の延焼による火災が増加の傾向にあり、少しでも災害を少なくする為パトロールを行いました。今回は女性団員の出動人数が少ない状態でしたが、2台の積載車輌に分乗し上地区、下地区に別れて局貸与のICレコーダー、肉声等によるパトロールを行いました。
2025年3月9日(日曜日)に、上淡河地区のため池法面で刈草焼却が行われました。これらの作業は、ため池周辺の環境を整備するために行われます。
消防団と防災コミュニティが協力し、散水しながら警戒を行いました。具体的には、以下のような活動が行われました。
これらの活動により、刈草焼却は安全に行われ、無事終了しました。
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2025年2月7日(金曜)午後、淡河児童館において「子ども防災訓練」が行われました。淡河小学校の子どもたち16名が参加しました。
指導者の熱心な指導で子ども達は、真剣に聞き入っていました。
防災福祉コミュニティの方の挨拶
淡河支団杉浦支団長の訓練説明
2025年1月25日(土曜日)、有馬温泉「古泉閣」で第40回北防災の賞表彰式が執り行われました。
淡河支団から第5分団・木津班・分団長の藤本和宏さんが栄えある受賞に輝きました。
北防災の賞は、永年にわたり火災等から区民を守るために活躍され、その功績が著しい消防団員を労う賞です。
北防火安全協会、北区連合自治協議会の2団体が区民を代表して表彰するものです。
藤本さんは勤続35年で、この間、数々の表彰を受賞されています。藤本さんには淡河町の安全安心の為に今後のご活躍を祈念いたします。本当におめでとうございました。
北防災の賞授与
来賓の皆様と
坊市会議長と淡河支団の皆様と
阪神淡路大震災から30年を迎え、2025年1月12日(日曜日)7時46分に各詰所のサイレンを吹鳴させ、淡河町公園に集結しました。
出動部隊は淡河支団、防災福祉コミュニティ、八多淡河あんしんすこやかセンターの職員が参加しました。
淡河支団長へ部隊集結完了を報告しました。
各地区でそれぞれ訓練を行いました。
第4分団行原班によるため池での放水訓練
2025年1月5日(日曜日)に、メリケンパークで開催されました。
淡河支団第3分団東畑班の小型動力ポンプ積載車が神戸市長に観閲を受けました。初めての経験で、緊張感がマックスに達しました。
神戸市長に~かしら~右
消防出初式の最後を飾る総合訓練に、第3分団東畑班が引き続き岸壁放水に参加しました。北消防団からは7台、神戸市全体では20台が参加しました。長時間のウェーブ放水でしたが、日ごろの訓練の賜物でしっかりとこなせました。
淡河支団第3分団東畑班の精鋭
ウェーブ放水
2024年12月27日(金曜日)に、淡河支団の各分団(班)の代表者が、防災福祉コミュニティ会長、団長・署長による視察激励を受けました。
消防団長訓示
署長激励
年末消防特別警戒の中、2024年12月28日(土曜日)に、積載車2台で女性団員による広報パトロールを実施しました。
2024年12月29日(日曜日)、30日(月曜日)に、4年ぶりに支団本部役員が各詰所の訪問し、激励の挨拶を行いました。
淡河支団第4分団行原班
淡河支団第3分団東畑班
2024年11月24日(日曜日)9時00分〜11時45分、淡河町公園グランドで秋季訓練を行いました。
北消防署、航空機動隊、淡河支団100名、淡河防災福祉コミュニティ40名、有馬警察が参加しました。
淡河支団長に訓練参加部隊の報告を行いました。
基本からみっちりと小型動力ポンプ取扱い訓練を行いました。
カエルの的に向けて水消火器による消火訓練を行いました。
上野丘学園から要救助者1名を担架搬送、防災ヘリがつり上げました。病院へ搬送しました。
9つの筒先で一斉に放水しました。
ちびっ子消防士体験
2024年11月1日(金曜日)神戸市立淡河中学校において、市民救命士認定講習会が開催されました。
北消防署北神分署の近藤救急係長の説明のあと、淡河支団のFASTメンバー3名が指導しました。
淡河中学校の生徒さんは、とても熱心に取り組んでくれました。
最初の説明
胸骨圧迫
地域連携の強化地元の消防団や警察、地域住民との連携を深め、情報共有や協力体制を強化します。
淡河支団をあげて、訓練を行い消防団員の災害対応能力を向上させます。
我々、淡河支団は、「安全、安心なまち淡河」のために、頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。