最終更新日:2025年11月7日
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北消防団
有野支団 支団長以下約70名(積載車8台、小型動力ポンプ8台)
団員は2班に分かれ、副支団長、本団分団長の指揮の下、規律訓練が行われ、ロープ結索訓練の後、ストライカー取り扱い訓練が実施しました。
想定は、林野火災で奥山川を水源とし、元ポンプからポンプ車へ中継、さらにポンプ車から火点想定位置付近の小型動力ポンプ(先ポンプ)へ中継、計約660mをホース延長し放水訓練を実施しました。訓練中、元ポンプのトラブル及び延長ホースの破断を想定し、各所で交換訓練を実施しました。
訓練開始式

ロープ結索訓練

ストライカー取り扱い訓練

長距離中継送水訓練

放水訓練

閉会式

奥山川から取水

消防隊と連携

長距離延長

右向け右2列から4列へ

各種ロープ結索を再確認

消防隊との連携強化
この訓練の成果として消防隊との連携体制を強化できました。
また、実際の災害現場を想定した訓練を行うことで、迅速かつ効果的な対応ができるようになりました。
今後も継続して訓練を実施します。
有野支団は、2023年10月29日(日曜日)六甲山系逢山峡で山火事を想定した長距離ホース延長訓練を実施しました。この訓練の主な目的は、山火事発生時の効果的な消火活動への対応力向上です。
訓練のポイントとして
ハイキング道での消火技術の向上
長距離ホース延長の効果的な実施
団員同士の協力、連携の重要性の理解
訓練を通じて、有野支団は山火事への素早いかつ効果的な対応の早さ、しかも、確実さが向上しました。
今後も地域の安全・安心を守るため訓練を行っていきます。
ホース延長開始

協力してホース延長

長距離ホース延長

最後のポンプに接続、ホース延長

放水成功

有野支団は第3分団第2班の小型動力ポンプ積載車が「部隊観閲」、「岸壁放水」に参加しました。
神戸市長にかしら右

ウェイブ放水
