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学童保育(放課後児童クラブ)

最終更新日:2023年5月1日

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学童保育イメージ写真

お知らせ

2023年5月2日 お知らせ 2023年度放課後児童支援員認定資格研修

学童保育(放課後児童クラブ)とは

学童保育(放課後児童クラブ)は、子育てと仕事の両立支援や、放課後における児童の健全育成を目的として、保護者が働いているなど、放課後大人の家族が家にいない小学生のために実施しています。

神戸市立の学童保育(放課後児童クラブ)は、児童館・学童保育コーナーといった施設にて実施しており、運営は社会福祉法人やNPO法人、地域団体等の指定管理者が行っています。その他に、民設民営の学童保育施設もあります。

対象となる児童

神戸市内に在住する小学生※で、次の1~3の要件を満たしていることが必要です。

  1. 保護者が働いている家庭、またはこれに準ずる家庭の児童
  2. 昼間、保護者または祖父母など、保護者に準ずる方がいない家庭の児童
  3. 学校や家から児童館に一人で来て一人で帰ることができる児童、および排泄や食事が一人でできる児童
※小学校区によって、児童館と学童保育コーナーにおいて、学年や住所により受け入れ児童を分けている場合があります。対象の学童保育(放課後児童クラブ)は、「学童保育(放課後児童クラブ)一覧」よりご確認ください。

実施時間

平日
放課後~午後5時(延長利用の場合は午後7時)

土曜日
午前9時※~午後5時(延長利用の場合は午後7時)

学校休業日(土曜日を除く)
午前8時30分※~午後5時(延長利用の場合は午後7時)

※2022年4月より、特別の事情を除く全ての放課後児童クラブにおいて、学校休業日の開設時間が前倒しになり、午前8時より開設いたします。開設時間の詳細は各学童保育にお問い合わせください。
 
  • 延長利用の場合は、必ずお迎えをお願いします。
  • 学校で給食のない日や土曜日、学校休業日には、お弁当を持たせてください。

休会日

日曜日、祝日および年末年始(12月29日~1月3日)

インフルエンザなどのため学級閉鎖や学年閉鎖となっている時、対象となっている学級・学年の児童は自宅待機となります。また新型コロナウィルス感染症が施設内で発症した場合、一定期間施設を閉鎖する場合があります。(開設していても、児童が罹患や濃厚接触者に指定された場合や、PCR検査期間中等は、自宅待機をお願いしております。)

利用料

  • 基本利用料:月額4,500円
  • 延長利用料午後5時~午後6時:月額1,500円
  • 延長利用料午後6時~午後7時:月額1,500円
  • その他月額費用(おやつ代 月額1,500円、ICTシステム利用料)
※日割り計算はしません。1日でも登録があれば月額をいただきます。
※生活保護世帯や所得税非課税世帯などには、減免制度があります。

ICTシステム(来退所管理システム)

児童の出欠管理や保護者様へのご連絡をより円滑に行うことを目的に、2020年度より神戸市内の学童保育施設ではICTシステムの導入を随時進めております。ICTシステムを導入している施設に入会する場合、基本的にシステム利用の登録をいただく必要があります。利用料は学童保育施設により異なりますので、詳細については各施設にお問合せください。

制度

お問い合わせ先

こども家庭局こども青少年課