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最終更新日:2026年3月11日
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お知らせ

五色塚古墳および小壺古墳の歴史的意義・文化財的価値を、映像・パネル・実物資料を通して紹介します。

五色塚古墳について解説しており、埴輪を間近に観察することができます。
その他、埋葬施設の副葬品、石製合子などを展示しています。
たるみ観光大使の「ごしきまろ」と「たるみこ」がナビゲーターとなり、古墳づくりを解説します。

五色塚古墳について学べる体験型展示があります。

テラスから五色塚古墳と明石海峡を見ることができます。
タブレットをかざすと、古墳時代の五色塚古墳が復元されるAR展示を体験することができます。
五色塚古墳は、4世紀後半(古墳時代前期)に造られた、兵庫県で最大の前方後円墳です。全長194メートル、前方部の幅82.4メートル・高さ13メートル、後円部の直径125.5メートル・高さ18.8メートルを測り、古墳の周りに大きな濠(ほり)をめぐらしています。
古墳は上・中・下段の3段に造られています。下段は元々の地面を掘り出し、中段と上段は土を高く盛り上げています。
古墳の表面には、葺石(ふきいし)と呼ぶ石を葺き、表面を飾っています。下段には小さな石を、中段と上段には大きな石を使い、区別していました。中段と上段の葺石は分析の結果、淡路島から運ばれたものと判明しました。葺石に使用された石の総数は、223万個・総重量2,784トンと推定されます。
3段ある平坦面(テラス)には、鰭付円筒埴輪・朝顔形埴輪などの埴輪をめぐらしていました。古墳全体に立てた埴輪の総数は、2,200本と推定されます。
五色塚古墳は、明石海峡とそこを行きかう船を見下ろす高台かつ、本州と淡路島とが最も狭まった、海上交通の要衝を選んで造られています。このため、海上交通と関わりの深い有力者を葬った墓と考えられています。
この古墳は、国内で初めて古墳時代の姿に復元整備した古墳として、1965(昭和40)年から10年の歳月をかけて整備したものです。1975(昭和50)年の開園から50年を経た現在も古墳築造当時の様子を体感できる野外博物館として、全国から見学者が訪れています。
神戸市・国・垂水五色山アーバンライフ管理組合
埴輪や土器のうち、合計80点が指定されています。
重要文化財以外の埴輪や土器・石製品・玉類など、合計338点が指定されています。
史跡を将来にわたって適切に保存・活用するために必要な整備に関する計画として、「史跡五色塚(千壺)古墳 小壺古墳整備基本計画」を2018年・2019年度の2カ年で策定しました。
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
※4月1日以降、古墳の入園も上記と同様とします。
五色塚古墳管理事務所(管理委託先:NPO法人輝かすみが丘)
TEL・FAX:078-707-3131
お問い合わせ先
見学について
五色塚古墳管理事務所
TEL・FAX:078-707-3131
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神戸市埋蔵文化財センター
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その他五色塚古墳について
神戸市役所文化財課
E-Mail:maizoubunkazai@city.kobe.lg.jp