最終更新日:2025年12月8日
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指定難病にり患されている方が、特定医療費(指定難病)助成制度を利用するためには、都道府県知事や指定都市市長から指定を受けた医師(以下、指定医)が作成した臨床調査個人票(診断書)の提出が必要です。
難病指定医は、新規申請および更新申請のための臨床調査個人票(診断書)を作成することができます。
以下の1、2の要件を満たした上で、3または4の要件を満たすこと。
難病指定医の指定における厚生労働大臣が定める学会が認定する専門医の資格を有すること。
厚生労働大臣が定める学会が認定する専門医の資格一覧(PDF:227KB)
都道府県知事又は指定都市市長が行う研修を修了していること。
難病指定医研修を受けるには
指定の有効期間は5年間です。5年ごとに更新手続きが必要です。
以下の書類を神戸市保健所保健課へ郵送にて提出してください。1、2は必須、3又は4はいずれかの提出が必須です。
協力難病指定医は、更新申請のための臨床調査個人票(診断書)を作成することができます。
以下の要件をすべて満たすこと。
指定の有効期間は5年間です。5年ごとに更新手続きが必要になります。
以下の1~3を、神戸市保健所保健課へ郵送にて提出してください。
次の事項に変更があった場合は、変更手続きが必要です。
以下の必要書類を、神戸市保健所保健課へ郵送にて提出してください。
以下の場合は、手続きが必要です。
以下の書類を、神戸市保健所保健課へ郵送により提出してください。
紛失等により指定医通知書の再交付を受ける場合は、申請が必要です。以下の書類を、神戸市保健所保健課へ郵送により提出してください。
〒650-8570神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市健康局保健所保健課(難病担当)
神戸市に新たに難病指定医の指定申請をされる方で、厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医資格を有していない方については、以下『難病指定医オンライン研修受講の手順』に記載しております方法により研修を受講のうえ、申請手続きを行ってください。
受講を希望される方は、e-KOBE(スマート申請システム)からお申し込みください。
申請完了メールで受講の流れをご案内いたします。手順の詳細については以下の資料もご参考ください。
神戸市健康局保健所保健課難病担当
nanbyou_kenshu@city.kobe.lg.jp
厚生労働省より、臨床調査個人票のオンライン登録システム(難病・小慢DB)の難病機能が2024年4月にリリースされました。
難病・小慢DBの利用には、指定医ID・パスワードの発行が必要です。希望する場合は、以下を確認して申請してください。
神戸市から指定された難病指定医が主たる勤務先とする医療機関
※指定医が複数いる場合はとりまとめ、医療機関単位で申請してください。
※当該医療機関を兼務先とする指定医は申請できません。
下記申請様式「医療機関ユーザデータファイル」をダウンロードいただき、必要事項を入力ください。
医療機関ユーザデータファイルの先頭行に記載した指定医に責任者権限が付与されます。
ファイル名を「医療機関名_申請日_医療機関ユーザデータファイル」に変更して提出してください。
(例:「●●病院_20240301_医療機関ユーザデータファイル」)
神戸市健康局保健所保健課:nanbyou@city.kobe.lg.jp
メールの件名は「指定医ID・パスワード発行申請(医療機関名)」としてください。
※2025年度分は終了しました
臨床調査個人票の電子化(指定難病診断書のオンライン登録)に伴い、各医療機関における環境整備に必要な経費の一部について補助金の申請が可能です。
難病指定医の勤務する医療機関
臨床調査個人票の電子化に伴う以下の3項目をメールアドレス:nanbyou@city.kobe.lg.jpにお送りください。
2025年11月30日(日曜)まで
厚生労働省からの通知文を掲載しています。
臨床調査個人票を作成されます場合は、厚生労働省ホームページまたは難病情報センターよりダウンロードの上、ご記入くださいますようお願いいたします。