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最終更新日:2022年5月20日

灘区とコーラスのつながり

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灘区とコーラスの深い「つながり」をご存知ですか?
区内には全国レベルのコーラス団体が各世代で活動しています。
このページでは、みなさまにコーラスの魅力をより身近に感じてもらうために、区内コーラス団体のコラムや、合唱音源を掲載します。

(1)コラム
(2)灘区コーラスフェスティバル
(3)区内で活躍する合唱団体の紹介

(1)コラム

第3回:神戸高校合唱部75年

戦後、新制高校発足直後から、本校には、音楽科教員に八木真平先生を始めとする錚々たる音楽科教員が着任してきました。以下に列記します。

柳歳一・三室堯・平田勝・和田正・矢田正一・森田二郎・山本龍弥(敬称略)

合唱部は、当初より混声合唱として活動を開始し、数々のコンクールで優秀な成績を収める一方、アメリカ親善演奏旅行(1963)や大阪フィルハーモニーとの第九交響曲協演(1964)など、高校生離れしたハイレベルな活動を続けてきました。

しかし、平成時代に入ると、部員数、特に男子部員が年々減ってしまい、2001年からは女声合唱を中心とする活動となり、女声合唱でのコンクール出場が続きました。そうしたなかでも、いつかは混声合唱の復活をとの思いを胸に、男子部員の勧誘を地道に続けた結果、昨年(2021)、ついに混声としては22年ぶりに全日本合唱コンクール全国大会出場が叶いました。更に、2015年から少人数の男子部員と混声での出場を復活していたNHK全国学校音楽コンクールへも昨年は33年ぶりに全国大会出場を果たしました。

今年度は新入生を29名迎え、70人を超える大所帯となって新たなスタートを切ったばかりですが、コンクール全国大会出場を目標に、日々の練習を大切にし、聴いていただく方の心に響く合唱ができるよう、精進していきたいと思います。コロナ禍での合唱活動には、いろいろな制約がかかっていますが、本校の合唱部が練習している芸術館は広さにも恵まれ、(エアコンはまだありませんが)合唱連盟作成のガイドラインを遵守しながら、安心・安全な活動を心掛けています。

灘フェスには、第1回の1998年より出場させていただいていますが、コンクールとは違い、日頃合唱に触れていない方々へも「合唱の魅力」を発信できる貴重な機会であり、灘区内の優秀な合唱団体が多数出演されていることは、合唱部にとっても大きな刺激となっています。開催時期が関西コンクールの直後であることが多く、3学年揃った最も声の熟した演奏を地域の皆様に聴いていただけること、素晴らしい響きのホールで歌えることにいつも喜びを感じています。

これまで以上に、地域から愛される神戸高校合唱部であり続けたいと思います。

今後とも、ご声援をお願いします!

(兵庫県立神戸高等学校合唱部顧問 林香世)

これまでのコラム

第2回:灘区コーラスフェスティバルが設立に至る経緯について
第1回:灘区と合唱の不思議な縁(えにし)

(2)灘区コーラスフェスティバル

灘区の素晴らしいコーラス文化を大切に育て、次代へ伝えていきたい。そのような願いから、平成10年に第1回「灘区コーラスフェスティバル」が開催されました。それから毎年秋頃に、灘区コーラスフェスティバル実行委員会と灘区役所との共催のもと、灘区民ホールにて開催しています。
このイベントでは、区内のコーラス団体(学生から一般まで)が集まり、素敵な歌声を披露しています。
コーラスがもともとお好きな方はもちろん、普段コーラスに触れる機会のない方も、ぜひ、お気軽にお越しください!
これからも癒しのひとときをお届けできるよう、発信・継承してまいります。

※令和4年度の開催予定については、時期が近づきましたら区HPや区民広報紙等でお知らせいたします。

コーラス写真

経緯

灘区コーラスフェスティバルが設立に至る経緯について、第2回コラムよりご紹介します。

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阪神淡路大震災から1年経った頃、まだ灘区内は、倒壊した家屋の後片付けや更地になった地域が多くありました。当時自分の合唱団も多くの団員が被災していましたが、何とか練習再開して行けるくらいの状況でした。自分たちの力になるのは、歌うことだと思い、練習再開しましたが、周辺の状況を見ていると、灘区の被災した方々にも自分たちのお子さんや周りの学校の子供たちが歌う姿を見れば、元気が出るのではないかと思いました。

周りの学校や団体をよく見ると、コンクールなどで立派な演奏する団体が灘区内に沢山ひしめき合っています。これだ!と思いました。灘区の皆さんが元気を出せる、自分たちの地域でこんな素晴らしい合唱が盛んで子どもたちや学生大人など広い世代にわたって元気を出して歌っていることが生きる勇気や自信につながるのでなはいかと思い、コーラスフェスティバルができないか、灘区内で活動する近隣の学校の合唱部や合唱団に一緒にやりませんかと声がけすると共に灘区役所のまちづくり課に相談しました。

当時区役所としても、震災復興のために様々な施策を行っていましたが、心の復興というテーマは当時まだ少なく、多世代にわたってのコーラスフェスティバルは生涯学習の面でも意味があること、さらにまた音楽的に見ても、また全国的に見ても地域にこれだけ多くの多世代にわたっての高水準のコーラスグループがあること自体、区の個性であり、財産でもあるととらえていただき、区役所と共催できることになりました。

始めて数回目の時に合同合唱の指揮をお願いした、元神戸高校の先生で兵庫県合唱連盟理事長でもあられた故平田勝先生から演奏終了後に「いいことやっているから、これからも続けてできたらいいね。」と言っていただいたのを良く覚えています。

震災後灘区の皆さんに元気を届けられ、また灘区から多くの合唱や音楽を愛する人たちが生まれています。この会の意味をあらためて思います。

現在、中学校4団体、高校3団体、大学1団体、一般2団体 いずれも、兵庫、関西を代表する団体で、区民の一人としてもとても誇らしいと思います。

(灘区コーラスフェスティバル実行委員長 北畑 雅敏)
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(3)区内で活躍する合唱団体の紹介

長峰中学校コーラス部

鷹匠中学校合唱部

兵庫県立神戸高等学校合唱部

親和女子高等学校コーラス部

神戸大学混声合唱団アポロン

混声合唱団はもーるKOBE

神戸中央合唱団

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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灘区総務部まちづくり課 

〒657-8570 神戸市灘区桜口町4-2-1