ホーム > 市政情報 > 計画 > 経済観光局の計画・事業等 > ため池 > ため池の減災対策に対する支援(水利施設管理強化事業)
最終更新日:2023年9月8日
ここから本文です。
ため池の適正な管理及び減災効果の更なる発現を目的として、次の取組に対する支援を行います。
(1)ため池の日常的な維持管理に加えて、管理の強化につながる取組を実施してください。
(2)台風などで大雨が降りやすい時期にため池の水位を常に下げてください。
(2)出水期(6月から10月)のうち、少なくとも1ヶ月以上雨水貯留容量を常時確保すること。
(3)ため池1箇所あたり1,000立方メートル以上の雨水貯留容量を確保すること。
(4)兵庫県総合治水条例第22条「指定雨水貯留浸透施設」又は同条例第27条「指定貯水施設」に指定(指定済も含む)あるいは指定見込であるもの。
・市内に受益地がある農業用ため池(ため池届が提出されている必要があります)
※予算に限りがあるため、事業効果がより高いため池を優先的に選出します。
ため池1箇所あたりの補助金額は、知事からの通知を受けて、毎年度5月に算定します。
申請を希望される方は、事前に農政計画課へご相談いただいた上で、
申請に必要な書類をメール、郵送又は持参にて農政計画課へ提出ください。
【提出先】
神戸市経済観光局農政計画課
〒651-0087
神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館3階
E-mail:tameikekobe@office.city.kobe.lg.jp
TEL:078-984-0372