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水利施設に対する支援(市単独補助事業)

最終更新日:2022年8月18日

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概要

神戸市では、農業生産基盤の整備強化や水利施設の防災減災を目的とし、国庫補助の対象とならない水利施設の改修事業やため池の廃止事業について、単独で補助を行っています。

対象

(1)一般水路・ため池改修事業
パイプラインや開水路の緊急的な補修や、ため池・ポンプ設備、水管橋等の軽微な補修・改修

補助金を活用した改修工事例(施工後)
【堤体陥没の補修】

堤体補修
※陥没箇所補修後、植生シートを敷いています。

【ポンプ設備の補修】
ポンプ設備

【農業用水管の補修】
農業用水管
(2)ため池廃止事業

利用しなくなった特定ため池の廃止
※埋立による廃止工事の場合は、原則補助金の対象とはなりません。

補助金を利用した廃止工事例
【堤体開削状況】
施工前
sekoumae1
施工後
sekougo1

【水路構築状況】
施工前
sekoumae2
施工後
sekougo2

(3)開水路改修事業

特定ため池の上流・下流の用排水路(開水路)の改修

補助金を活用した改修工事例(施工後)
【開水路崩落部分の改修】

開水路改修

採択要件

(1)一般水路・ため池改修事業
  • 該当施設による受益戸数2戸以上(ただし、特定ため池に指定されている池の改修の場合は受益戸数要件なし。)
  • 1工事あたりの事業費20万円以上
(2)ため池廃止事業
  • 特定ため池に指定されているため池であること
  • 1工事あたりの事業費20万円以上
(3)開水路改修事業
  • 特定ため池の上流・下流の用排水路(開水路)であること
  • 該当施設による受益戸数2戸以上
  • 1工事あたりの事業費20万円以上

※特定ため池の指定についてはこちらをご覧ください。

補助率

(1)一般水路・ため池改修事業
対象事業費の40%
(2)ため池廃止事業
対象事業費の2/3
(3)開水路改修事業
対象事業費の90%

手続きの流れ

補助を希望される場合は、相談から補助金支払いまでの流れ(こちら(PDF:781KB))をご覧のうえ、JA兵庫六甲西資産管理センター(078-974-4565)もしくは農政計画課(078-984-0372)までご相談ください。
(申請書類の作成や工事に伴う事業者との調整等、補助を受けるにあたって多くの時間・手間を要することが想定されます。一度JA兵庫六甲西資産管理センターにご相談されることを推奨します。)

補助活用にあたり注意点

  • 既に工事着手済の場合や、他の補助対象にあたる場合は、当補助の対象となりません。
  • 緊急等により交付決定前に工事着手する場合は、「事前着手承認申請書」を市へ提出し、市の事前着手承認を受ける必要があります。
  • 農業用ため池を廃止した際は、別途届け出が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
  • 特定ため池について防災工事(廃止工事を含む)を行う際には、法律に基づく「防災工事届」を、市を経由して別途へ提出する必要があります。

よくある質問(FAQ)

補助活用にあたり、よくある質問をまとめています。お問い合わせの前に、一度ご覧ください。

水利施設に対する支援(市単独補助事業)FAQ(PDF:801KB)

参考(その他の制度)

土地改良施設維持管理適正化事業

数年に一度行うような土地改良施設の整備補修を支援する制度です。
土地改良区等が実施主体となり、5年間に分けて均等に事業の一部を積み立てていただく必要があります。
【参考】兵庫県土地改良事業団体連合会ホームページ(外部リンク)

【問い合わせ先】
JA兵庫六甲 西資産管理センター 078-974-4565

多面的機能支払交付金

農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図る地域の共同活動を支援する制度です。
水利施設に対する支援のほか、農道の軽微な補修や草刈り・泥上げ等の保全活動も対象です。
詳細はこちらをご覧ください。

【問い合わせ先】
経済観光局西農業振興センター 078-975-5800
  〃  北農業振興センター 078-982-7111

関連要綱等

※補助活用を検討される場合は下記規則・要綱をご確認のうえ、下記規則・要綱に基づいて補助を行うことをご理解ください。

お問い合わせ先

経済観光局農政計画課