砂子橋（いさごばし）

神戸市中央区

『明治30年頃、導水管を渡すために建設された石造アーチ橋。』

明治30年頃
水路橋／3径間連続煉瓦アーチ橋／生田川
神戸市水道局・建設局

施設の解説

布引谷から北野・奥平野浄水場への8インチ・24インチの導水管を渡すために建設された石造アーチ橋である。

現在も、山陽新幹線新神戸駅の下をくぐって布引の滝へつづくハイキング遊歩道を上って行くと、すぐに石造りのアーチ姿が見える。橋の中の導水管は、現在も機能している。

建設当時の様子

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