7月のできごと

最終更新日:2023年10月4日

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卓球大会

第66回兵庫県児童福祉施設卓球大会に、小学生が参加しました。小学生は、平日の朝に卓球の練習を続けています。「母親及び少年の部」に出場し、小学生2名と女性職員1名が1チームとなり、団体戦で戦いました。若葉学園からは、2チームが出場しました。
全24チームが出場の中、予選リーグでは2チームともに1位となり、1位トーナメントに進みました。
結果は、優勝と3位入賞!決勝戦は、2-1でした。負けた子は「勝ちたかった…」と悔し涙を流していました。

卓球Ⅰ

卓球2

卓球3

卓球4

野球大会

近畿児童自立支援施設野球大会が、京都府の亀岡運動公園野球場で行われました。
今年の野球部は18名と多かったのですが、初心者が多く、コツコツと練習を重ねてきました。
1対6と負けていたのを、少しずつ点数を入れて同点へ!しかし、最終回に1点を返され、6対7で初戦敗退でした。
こんなに点数を入れられたのは、今年度の野球部では初めて!成長を感じる試合を見せてくれました。

野球1

野球2

野球3

野球4

野球5

 

神戸市青少年育成協議会

神戸市青少年育成協議会の会議が、若葉学園で行われました。委員会の方が、寮や本館を視察されました。元気よく挨拶する子どもたちに、元気をもらったと嬉しい言葉をいただきました。

青少協1

青少協2

青少協3

青少協4

七夕園遊会

雨が心配される中、七夕園遊会を行いました。各寮や学校の先生、事務の先生、一冨士フードサービスの方、児童相談所の先生方が、それぞれに模擬店を出し、お祭りの雰囲気を味わいました。子どもたちは、慣れない手つきで調理をしたり、「いらっしゃ~い!」「おいしいよ~!」と大きな声を出して呼び込みもしていました。
その後は、スタンツ大会!各寮で出し物をしますが、まずは…と寮長先生たちが漫才をしてくれました。
七夕1

七夕2

七夕3

七夕4

野球交流戦

7月始めに行われた近畿児童自立支援施設野球大会に、明石学園がフルメンバーで出場できなかったと聞き、交流戦をしませんか?とお誘いしました。せっかくならば…と、職員戦も行いました。生徒戦は明石学園、職員戦は若葉学園の勝利でした!暑い日でしたが、みんなで応援し合い、楽しい時間を過ごしました。
交流1

交流2

交流3

交流4

朗読会

朗読会は、自分が書いた作文を全生徒・全職員の前で、1人ずつ発表する行事です。自分の思っていることや考えていることを、掘り下げて考え自分の言葉で表現します。作文を聞いて点数をつけ、「作文の部」「朗読の部」「字がきれいで賞」の3部門で表彰も行います。園長先生からの好評では、自分の作文についてコメントをもらった子は、にやっと嬉しい顔や照れくさい顔を見せていました。
子どもの思いが素直に表現される朗読を聞き、その思いに答えられるような学園にならなくてはいけないという園長先生の言葉に、職員の気持ちも引き締まりました。

朗読会1

朗読会2

朗読会3

朗読会4

自治会活動・あいさつ運動

各寮の寮委員、各学級の学級委員が集まり、自治会活動を行っています。1学期は「大きな声であいさつをする」をテーマとして、あいさつ運動も行いました。「おはようございます!」と、元気な挨拶が響いています。寮委員の子どもたちが、寮のみんなの挨拶に点数をつけて、やる気アップも狙いました。

挨拶1

挨拶2

挨拶3

 

職員研修

西宮市の小学校に勤務されている桔梗先生にお越しいただき、「子供も教師も元気になれる教室づくり」と題して、職員研修をしていただきました。
元気とは余裕がある状況!先生は空気清浄機になろう!元気が出ない時は休憩しよう!と、職員が元気になる言葉をたくさんお聞きしました。また、「クラス会議をしてみよう」と、教室でのクラス会議を大人たちで実践し、提案者の先生の議題に、みんなで意見を出し合い考えました。大変な状況でも、プラスな意見を考える大切さを実感しました。

職員研修1

職員研修2

お問い合わせ先

こども家庭局若葉学園