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有害大気汚染物質の測定結果

最終更新日:2024年2月27日

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有害大気汚染物質とは

有害大気汚染物質とは、「継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある物質で大気の汚染の原因となるもの」を指し、現在248物質あります。そのうち23物質を「優先取組物質」とされています。「優先取組物質」のうちベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンの3物質については人の健康に係る被害を防止するため、早急に排出を抑制しなければならない物質(指定物質)とされており、施設(指定物質排出施設)ごとに、排出ガスに含まれる指定物質の量の許容限度(指定物質抑制基準)が設定されています。

有害大気汚染物質の測定

神戸市では、有害大気汚染物質に該当する可能性のある物質(248物質)のうち、優先取組物質20物質と水銀及びその化合物の計21物質について、測定しています。

測定結果

2022年度(PDF:101KB) 2021年度(PDF:180KB) 2020年度(PDF:178KB)
2019年度(PDF:183KB) 2018年度(PDF:21,126KB) 2017年度(PDF:10,165KB)
2016年度(PDF:10,647KB) 2015年度(PDF:11,671KB) 2014年度(PDF:6,687KB)
2013年度(PDF:13,652KB) 2012年度(PDF:6,959KB) 2011年度(PDF:6,346KB)
2010年度(PDF:6,351KB) 2009年度(PDF:3,770KB)  
※2018年度以前の測定結果は、「大気汚染調査報告(年報)」として掲載しています。

お問い合わせ先

環境局環境保全課