光化学スモッグ

ここから本文です。

光化学オキシダント(光化学スモッグ)とは

光化学オキシダントとは、工場や自動車などから大気中に排出された窒素酸化物や揮発性有機化合物が、太陽光との光化学反応により生じる物質の総称で、光化学スモッグの原因物質です。
光化学オキシダントが高濃度に発生した場合、目や呼吸器などの粘膜を刺激し、健康被害が発生することがあるため、特に、日差しが強く、気温が高く、風が弱い日には注意が必要です。

光化学オキシダント発生のしくみ

 

 

 

 

光化学オキシダント(光化学スモッグ)広報の発令

兵庫県は、光化学スモッグによる健康被害を未然に防止するため、光化学スモッグ広報(予報、注意報、警報、重大警報)の発令を行っています。期間は、概ね4月20日から10月19日です。
また、注意報等の発令時には、大規模な工場等に対し、窒素酸化物などの排出削減、自動車の使用抑制等の対応を要請しています。
発令情報は下記よりご確認下さい。

①神戸市常時監視システム(外部リンク)


②テレホンサービス(音声応答装置)による情報発信

テレホンサービス(【TEL】050-3138-1675)に電話すると、現在の発令情報を取得できます。なお、利用にあたっての通話費用が必要ですのでご留意ください。

光化学スモッグ予報・注意報等の発令基準

  • 予報:基準測定局におけるオキシダント濃度が、気象条件等から、注意報の発令基準に達するおそれがあると判断されるとき
  • 注意報:基準測定局におけるオキシダント濃度の1時間平均値が、0.12ppm以上になり、気象条件等からみて、その濃度が継続すると認められるとき
  • 警報:基準測定局におけるオキシダント濃度の1時間平均値が、0.24ppm以上になり、気象条件等からみて、その濃度が継続する認められるとき
  • 重大警報:基準測定局におけるオキシダント濃度の1時間平均値が、0.40ppm以上になり、気象条件等からみて、その濃度が継続すると認められるとき

注意報等の発令時の注意事項

①屋外での激しい運動は中止し、速やかに室内に入り、洗顔やうがいを行いましょう。
②乳幼児・高齢者・体の調子の悪い方は特に注意し、室内で過ごしましょう。
③窓を閉め、外の空気が室内に入らないよう留意しましょう。
④光化学スモッグの発生を抑制するため、不要不急の自動車の使用を自粛しましょう。

症状がある場合の対応

光化学スモッグの症状として、目がチカチカしたり、のどに痛みを感じることがあります。このような症状がみられたら、速やかに屋内に入り、洗眼やうがいを行い、安静にしてください。
症状が改善されない場合や呼吸困難等の症状が発症した場合は、至急医療機関を受診してください。
 

令和4年度(2022年度)の予報・注意報の発令状況等

 令和4年度 予報・注意報の発令状況(PDF:190KB)

過去の広報発令状況

光化学オキシダントの測定結果

お問い合わせ先

環境局環境保全課