神戸市教育委員会
最終更新日:2025年10月9日
ページID:81108
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「子どもが主役のこれからの学び」を掲げ、子どもたちが主体的に学び、対話を通じて考えを深める“深い学び”を重視しています。探究的な学びや体験活動を通して、子どもたちの個性をいかし、よさを伸ばすとともに、これからの時代に必要となる問題発見・課題解決能力や創造力、多様な文化や背景を持つ人々への理解を育んでいきます。
この「こらぼ」の取り組みを通じて、神戸の教育への熱い思いを一つにしていきます。
「KoLaBo(こらぼ)」とは…
神戸の教育における産官学民連携の取組を以下から文字をとり、「KoLaBo(こらぼ)」としています。
子どもたちの“やりたい”学びを叶えるための取組の一つとして、「社会とつながる探究的な学び」を進めています。
企業・大学・NPOなどと連携し、社会課題解決のリアルな活動に触れることで、子どもたちの学びは深まり、自分の興味・関心を広げるきっかけになります。
このプロジェクトでは、ふるさと納税を活用して、子どもたちがワクワクする体験活動や学びの機会をサポートします。
連携は1時間(1コマ)から登録できます。
学校が授業を計画する中で、登録いただいている内容を確認し、必要に応じて連携申込をしています。
「自分たちで作ったお米を食べてみたい」という子どもたちの着想から、企業・地域の協力のもと、自らの手でお米を育てる授業を実施。田植え、稲刈りなどを体験することで、学びを深めることができました。
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