土木工事における週休2日の推進

最終更新日：2024年4月1日

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神戸市が発注する土木造園工事において、2018年10月から週休2日の推進に係る試行を始めています。
2020年4月から週休2日を推進するために本格実施しています。

週休2日工事の定義の見直しと工事成績評定における加点の見直しを行います。
4月1日以降に契約する工事は、4週8休以上を達成した工事を週休2日工事とします。（4週7休以下は、週休2日未達成）

週休2日達成率計算シートを修正しました。「週休2日達成計算シート（試算用）」を修正しています。休日取得数の管理、様式1「休日取得計画・実績表」の自動作成が出来ます。参考として適宜ご利用ください。

「週休2日工事達成報告書（様式2）」「週休2日工事達成証明書（様式3）」を廃止し、週休2日工事達成状況を工事成績評定通知書に記載する取扱いに変更しました。工事成績評定通知書

対象の工事

2020年（令和2年）4月1日以降の単価を適用して発注する土木・造園工事
ただし、対象期間が30日未満の工事、成績評定対象外の工事は除きます。
2021年7月1日に対象工事を見直し、災害復旧工事も対象工事とすることが出来るようになりました。

2018年（平成30年）10月単価から2020年（平成30年）3月単価を適用して発注する土木工事

2024年3月31日以前契約の工事は、下記要領が適用されます。

実施要領【別紙】経費補正率

（様式1）休日取得計画・実績表（WORD：20KB）（2020年12月28日一部修正）
（参考）週休2日達成率計算シート（EXCEL：80KB）（2023年2月21日修正）
↑週休2日達成率計算シートから（様式1）を作成できます。計算シートの使い方は計算シートの使い方（PDF：1,792KB）を参照してください。
計算シートは参考として適宜ご利用ください。不具合があった場合は、建設局技術管理課までお知らせください。

2018年（平成30年）10月単価から2020年（令和2年）3月単価を適用して発注する土木工事が対象です。

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