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部活動の地域展開

最終更新日:2026年2月10日

ページID:65474

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「部活動」は「神戸の地域クラブ活動」=「KOBE◆KATSU(コベカツ)」へ

2026年 中学校部活動は「KOBE◆KATSU(コベカツ)」へ

神戸市では、2026年度に部活動を終了し、生徒が地域の方々とともに活動する「神戸の地域クラブ活動」=「KOBE◆KATSU(コベカツ)」を開始します。
リーフレット(PDF:1,412KB)
専用ホームページ

現在の中学校部活動の状況

子どもたちの健やかな成長に大きな役割を果たしてきた部活動ですが、生徒数の減少等によるやむを得ない廃部や、単独で試合に出られない学校が大幅に増えるなど、今後、子どもたちの活動の選択肢がさらに少なくなることが危惧されます。
また、部活動に起因するトラブルの増加や、生徒・保護者の意識の変化など、部活動は時代の変化とともに、様子が大きく変わってきています。

1.部活動の選択肢が少ない・選べない

  • 学校ごとに種目や部活動数にバラつきがあります。
  • 少子化による廃部・休部が加速しています。

2.部活動に起因するトラブルの増加

  • 人間関係のトラブル、苦情、ケガの対応など負担が増大しています。
  • 教員不足が深刻化する中で教員が顧問となる仕組みは限界です。

3.生徒・保護者の意識変化

  • 生徒・保護者のニーズは、より「楽しむこと」に変化しています。
  • ダンス、料理、釣り、eスポーツなどの希望もあります。

 

児童・保護者アンケート結果

2024年7月に実施した児童・保護者のアンケート結果では、ニーズの変化が表れています。

アンケート結果

  • 「やってみたい活動」が1つに決まっている児童よりも、複数ある児童の方が多く、学年が上がるにつれてその傾向が強まっています。
  • 活動の目的として「仲間と楽しく活動するため」と答えた児童が約4割で最も多くな っています。
  • 「やってみたい活動」が1つに決まっている児童は、活動の目的を「良い成績や結果を残すため」とすることが比較的多くなっています。
  • 「やってみたい活動」の種目について、「サッカー」「バレーボール」「バスケットボー ル」などのほか、学校部活動にない種目が上位に入っています。 (特に男子児童は「ドッジボール」「釣り」「e スポーツ」、女子児童は「ダンス」「料理」「手芸・クラフト」の人気が高い傾向にあります。)

小学校4年生から6年生の児童・保護者へのアンケート調査結果

 「KOBE◆KATSU(コベカツ)」の目的

1.子供たちの選択の幅を広げます

  • 校区に関係なく、生徒が多様な活動から「やりたいこと」を主体的に選択して参加できる環境を将来に渡って確保します。

2.学校での教育活動を充実させます

  • 教員の負担を軽減し、本来業務に注力します。
  • 学校として、個々の生徒への支援や指導等を充実させます。

3.多世代交流・地域活性化につなげます

  • 中学生が地域の方々と一緒にスポーツ・文化活動を楽しんだり、地域の特性に応じた活動(伝統行事など)に参加します。

「KOBE◆KATSU(コベカツ)」とは?

 

「KOBE◆KATSU」コンセプト

  • 校区を越えて子どもたち自身が「やりたいこと」を選んで活動します。
  • 部活動に無かった新種目や気軽に取り組める活動など、ニーズに合った活動の場を提供します。
  • 子どもたちが活動の主役となり、大人の価値観を押し付けません。

コベカツクラブ

  • 地域のスポーツ団体をはじめとした幅広い団体が主体となり、中学校の施設を活用し、スポーツや文化活動など、子どもたちに活動の場を提供します。
  • 活動団体は登録制とし、教育委員会が公募し、審査を行った上で登録します。
  • 各クラブの運営に必要な最低限の費用は、原則として各家庭にご負担いただく予定です。(会費制)
  • 主に学校施設を利用することで費用をおさえ、可能な限り低い会費設定となるよう働きかけていきます。

「コベカツクラブ」のあり方についての方針(PDF:2,762KB)

何が変わるの?

校区を越えて「やりたいこと」を選んで活動

校区に関わらず、新種目(これまでの学校部活動にはなかった種目)を含む活動内容、費用、距離など、各ご家庭で総合的に選択し、参加することができます。


コベカツへ

実現のためには幅広い活動団体の参画が重要です!

 

コベカツの活動時間

活動時間

 


現在の中学校部活動は、多くの学校では、完全下校の17時に間に合うよう、16時45分頃には活動を終了するため、平日の活動時間は1時間足らずという状況です。
コベカツでは、中学校施設を利用する場合は、平日は16時から20時30分のうち2時間程度まで、休日は18時までの日中のうち3時間程度までを活動時間帯として想定しています。種目によりますが、平日夜間の活動も想定して準備を進めています。

 

 

比較表

  中学校部活動 「KOBE◆KATSU」
運営主体 学校 地域の様々な団体(登録制)
指導者 教員、部活動指導員 多様な人材、教員(兼職兼業)
参加者 当該校の生徒 生徒等(参加範囲を柔軟に設定)
活動場所 学校施設 学校施設、地域の諸施設
費用負担 部費(実費相当) 月会費等
保険 日本スポーツ振興センター災害共済 スポーツ安全保険

開始までのスケジュール

2026年9月に開始するまでのスケジュールです。
中学校部活動は2026年8月末で終了します。
それまでに、生徒・保護者への情報発信や活動団体の募集を行います。
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今後の各学年の動き

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中学生の放課後・休日の新たな過ごし方

中学生の放課後や休日の過ごし方を、中学生が主体的に考え、自分で参加できる仕組みを、コベカツ以外の活動も含め、社会全体で作りたいと考えています。
一方で、放課後や休日の過ごし方を決められない生徒に対しては、教員が相談に乗り、背中を押してあげるような関わり方が必要だと考えています。

放課後の過ごし方

 「コベカツクラブ」の登録申請

1. スタッフの配置

  • 団体の代表者は18歳以上(高校生は除く)とし、団体は3名以上で構成してください。

2. 研修の受講

  • 実際の活動にあたる前に、全スタッフに必ず研修(WEBを予定)を受講いただきます。

(熱中症予防、ハラスメント防止、中学生への指導等、安全管理など)研修受講の絵

3. 会費(指導者の報酬、消耗品費など)

  • 保護者に負担いただく会費は各活動団体が定めます。
  • 学校施設を利用いただくことで、できるだけ低額の会費を設定してください。相談している絵

4. 保険の加入

  • 生徒及び指導者には、万が一の事故等に備えて保険に加入いただきます。

5. 「コベカツクラブのあり方についての方針」

 

「コベカツクラブ」の登録・募集状況

クラブの確保に向けた取り組み

(1)「コベカツ人材バンク」の設置

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コベカツクラブに、参画しやすくなる仕組みとして、「コベカツ人材バンク」を設置しました。

「コベカツ人材バンク」では、「指導者を探している団体(立ち上げ検討中の方を含む)」と、指導を希望する「部活動指導員」「教員」をマッチングします。


【人材バンクの流れ】

  1. 求人情報を登録します。
  2. 貴団体から登録された求人情報をもとに、コベカツクラブ事務局が条件に該当する指導者にお声掛けします。
  3. 対象者(指導者)に貴団体の連絡先をお伝えします
  4. 対象者(指導者)から貴団体に連絡が入りますので、必要に応じて面談等を行ってください。
  5. 採用可否を、コベカツクラブ事務局までご連絡ください。条件等が折り合わなかった場合は、改めてコベカツクラブ事務局が調整します。

【留意事項】

  • 登録いただいた情報は、指導を希望する指導者に提供されます。
  • 諸条件は各団体から指導者へお伝えください。 
  • 採用可否など、各団体のご判断で決定していただくことを前提としています。
  • 以下のリンクより団体登録をしていただけます。

コベカツクラブの現在の登録状況

第1次募集~第3次募集の「コベカツクラブ」登録状況については以下ページに掲載しています。
コベカツ専用HP(生徒・保護者の皆様向け情報)
種目や地域ごとにクラブを検索できる「登録団体一覧」と、地図や種目などから活動を探せる「コベカツマップ」をご覧いただけます。

コベカツ専用HP(コベカツクラブ活動紹介)
第1次募集、第2次募集の登録クラブについて紹介ページを公開しています。(第3次募集の登録クラブは3月下旬頃に公開予定です)

学校ごとの活動曜日・活動時間一覧(PDF:9,848KB)

今後のコベカツクラブの募集について

  • 現行の部活動種目で部員数が多く、ニーズが高い種目において、来年度も継続して活動したい生徒が、在籍校又は近隣校で活動が継続できることを目標として、期間を定めた公募は行わず、地域団体や競技団体等と協議を継続します。
  • 上記のほか、生徒のニーズや他のコベカツクラブの継続的な運営への影響を考慮しながら、個別に協議をします。

今後のスケジュール

2026年 4月頃 コベカツクラブへの参加者募集開始
  7月頃から 体験入会の順次開始
  9月 「コベカツクラブ」活動開始

実証事業(先行実施)

現在の部活動に影響の少ない規模や活動時間で実証事業を実施します。

 実施目的

  • 生徒・保護者への「コベカツ」のイメージの発信
  • 校区を越えた移動についての検証
  • 生徒の時間の過ごし方の変化などの検証

実施団体 

18クラブ(部活動にない種目が中心)

 参加対象者 

主に中学1年生(その他の参加はコベカツクラブによる)

スケジュール 

2025年9月から順次開始(2026年コベカツ開始まで)

※実証事業の開始時期はクラブによって異なります。

 活動概要の詳細 

実証事業一覧(概要)(PDF:655KB)
コベカツ専用ホームページの「コベカツクラブ活動紹介」より、各コベカツクラブのページをご覧ください。

あなたも関わってみませんか?

「コベカツ」の活動団体(コベカツクラブ)として、地域のスポーツ・文化芸術団体、大学、保護者のグループなど、幅広い参画をお願いしています。

資格の有無に関わらず、地域の方々や保護者などもコベカツに関わっていただけます。
参画イメージ
3人以上のグループでご申請ください。



QA

 記者発表等

教育長会見(~やりたいことに、きっと出会える~ KOBE◆KATSU(コベカツ)…始動!)

動画と当日の資料を以下よりご覧いただけます。
2024年12月16日教育長会見

「コベカツクラブ」第1次募集結果

2025年2月18日「コベカツクラブ」第1次募集結果を公表しました。

「コベカツクラブ」第1次募集の審査結果

2025年3月31日「コベカツクラブ」第1次募集の審査結果を公表しました。

教育長会見(~やりたいことに、きっと出会える~コベカツクラブ 第2次募集を開始します!)

動画と当日の資料を以下よりご覧いただけます。
2025年6月13日教育長会見

「コベカツクラブ」第2次募集に向けた案内

2025年6月13日「コベカツクラブ」第2次募集に向けた案内を公表しました。

「コベカツクラブ実証事業(先行実施)の開始に向けた案内

2025年8月8日「コベカツクラブ実証事業(先行実施)」開始に向けた案内を公表しました。

「コベカツクラブ」第2次募集の結果と今後の取り組みについて

2025年8月29日「コベカツクラブ」第2次募集の結果と今後の取り組みについてを公表しました。

地域ごとのコベカツクラブ登録状況について

2025年9月30日「地域ごとのコベカツクラブ登録状況のお知らせを公表しました。

「コベカツクラブ」第3次募集の開始について

2025年11月18日「コベカツクラブ 第3次募集の開始」を公表しました。
 

「コベカツクラブ」第3次募集の結果について

2026年2月10日「コベカツクラブ 第3次募集の結果」を公表しました。

コベカツクラブ登録団体向けページ

コベカツクラブ登録団体への案内について掲載しているページです。

よくある質問と回答

 

 

地域展開について

Q1.なぜ部活動を地域展開する必要があるのですか?

中学校部活動は、子供たちが異年齢の交流の中で、豊かな人間関係を築き、協調性、忍耐力、体力や技能の習得につながるなど、大きな役割を果たしてきました。しかしながら少子化が進む中で、部活動の休部・廃部が相次ぎ、単独では試合に出られない学校も増えるなど、学校単位での活動の維持が難しくなっています。また価値観が多様化する中で、部活動に起因するトラブルも頻発しており、専門性や意思に関わらず教員が顧問を担う仕組みは限界に近づいています。
さらに、生徒や保護者の意識も、より「楽しみたい」という意向への変化や部活動にない種目(ダンス、料理など)のニーズが高まっており、現在の活動ではニーズに十分に応えることができなくなっています。
そこで、神戸市では2026年度中に部活動を終了し、生徒が地域の方々とともに活動する「KOBE◆KATSU(コベカツ)」を開始します。
様々な課題はありますが、将来に渡って子供たちが主体的に選択し、多様な活動に参加できる機会を確保できるよう取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

Q2.なぜ平日も含めて地域展開するのですか?

これまで部活動地域展開のモデル事業に取り組んできましたが、その際のアンケート結果では、平日と休日で指導者が異なることを生徒・保護者が不安に感じており、責任の所在が不明確になることや平日と休日の活動の連携について懸念する教職員の声もあったことから、本市では平日・休日ともに地域展開することとしています。

Q3.なぜ2026年度に地域展開するのですか?

部活動を学校単位から地域単位の取組としていく方向性を2019年に国が示しており、全国的に取り組みが進められています。
本市においてはこのまま学校ごとの実情に応じて部活動を続けた場合、休部・廃部が相次ぐなどの混乱が長引いていくことが考えられるため、関係する多くの方々に同じ目線で考えていただき、幅広く協力を得ながら活動を推進できるよう、2026年9月という期限を設定して取り組みを進めています。

Q4.移行時期の子供は部活動と「コベカツ」をどのように選択すれば良いですか?

現在の小学6年生は、中学校入学後、1年生の夏までは部活動に所属して、その後に「コベカツ」の活動に参加することができます。または、活動団体の応募状況にもよりますが、小学生時に所属している団体が「コベカツ」への登録を予定している場合は、中学生になっても部活動に入らずに、これまで取り組んできた活動を続けることもできます。「コベカツ」の活動団体の登録状況などについては、適宜発信していきます。

Q5.移行時期の子供が困らないよう配慮してもらえるのですか?

年度途中に部活動から「コベカツ」の活動に所属が変わることによる競技団体への登録や保険等の手続きについては、可能な限り柔軟に対応できるよう、関係団体等と協議していきます。
また、2026年7月以降、部活動の活動状況を踏まえ、コベカツクラブの活動場所が確保でき次第、順次体験会を実施することを予定しています。

中学校部活動の現状

Q6.現在の平日の部活動は何時から何時まで活動しているのですか?

多くの学校では15時過ぎに6時間目が終了し、ホームルームや清掃活動の後に練習の準備をするため、全員がそろって部活動を開始できるのは16時頃です。完全下校の17時に間に合うよう、16時45分頃には活動を終了するため、平日の活動時間は1時間足らずという状況です。
なお、早朝練習(いわゆる「朝練」)は、平成30年5月から「神戸市立中・義務教育学校部活動ガイドライン」のとおり、原則行っていません。

Q7.どれぐらいの頻度で活動しているのですか?

成長期にある生徒が運動や文化活動、その他の食事、休養及び睡眠等のバランスがとれた生活を送ることができるよう、スポーツ庁・文化庁は週当たり2日以上の休養日を設けるガイドラインを示しています。そこで、神戸市では、部活動の活動頻度は週当たり最大5日(平日4日、休日は土日のどちらか)としています。また、1日の活動時間は、平日は2時間程度まで、休日は3時間程度までとしています。(大会や練習試合の場合は、校長の許可を得て除外としています。)

Q8.顧問の先生は経験者として専門的な指導をしているのではないのですか?

専門知識や資格を有した顧問がいる一方で、約半数の教員は経験したことのない種目の顧問を担っています。専門性がある場合であっても、赴任した学校に当該種目の部活動が無い場合や、すでに他の顧問がいる場合は他の種目の顧問を受け持つことがあります。

Q9.子どもが部活動を選べない状況というのは本当ですか?

学校によって部の数や種目にバラつきがあり、比較的競技人口が多い種目(例:サッカー、陸上競技等)であっても部がない学校や、運動部と文化部がそれぞれ1種目だけの学校もあります。今後、さらに少子化が進むことが見込まれる中で、学校単位での部活動の維持が困難な状況になっています。

Q10.子どもや保護者ニーズが変化しているとは、どういうことですか?

2024年に実施したアンケート結果のとおり、生徒・保護者のニーズはより「楽しむこと」への変化も見られます。また、中学生になってからやってみたい活動として、「ダンス」「釣り」「料理」「eスポーツ」といった、これまでの部活動になかった種目が上位にあがっています。一方で、より専門的な指導を求める生徒は、部活動ではなく、すでに民間のクラブチーム(サッカー、野球、バスケ、テニス等)に通っているケースも少なくありません。
このように、現在の部活動の仕組みでは、生徒・保護者のニーズに対応することが難しくなっています。

コベカツについて

Q11.今ある中学校部活動を「コベカツ」が担うことになりますか?

現在の部活動が、そのままの形で「コベカツ」の活動へ移行するわけではありません。指導者がスポーツや文化活動を指導するといった活動だけではなく、多世代で趣味などを一緒に楽しむような活動も含まれます。これまでの部活動種目にとらわれず、子供たち自身が「やりたいこと」を主体的に選んで活動できるよう、環境を整えていきたいと考えています。

Q12.「コベカツ」は複数の中学校部活動を集約して実施するものですか?

中学校が活動主体である「部活動」は終了するため、複数の中学校の部活動を合同で実施していた「合同部活動」も同様に終了します。

Q13.これまでの「拠点校部活動」はなくなるのですか?

「拠点校部活動」制度については、市内の中学校・高等学校を拠点校に設定して、在籍校に当該種目がない場合に参加できる制度として実施してきましたが、部活動の終了に伴い、拠点校部活動制度についても終了します。

Q14.「コベカツ」は部活動の意義を継承していくのですか?

中学校部活動は、子供たちが異年齢の交流の中で、豊かな人間関係を築き、協調性、忍耐力、体力や技能の習得につながるなど、大きな役割を果たしてきました。しかしながら少子化が進む中で、学校単位での活動の維持が難しくなっており、現在の部活動の仕組みは限界に近づいています。
子供たちや保護者のニーズも変化してきており、神戸市では時代の変化に対応する形で、部活動の教育的意義を継承・発展させた地域における生徒のスポーツ・文化芸術活動を、部活動に代わる「コベカツ」として、子供たちが多様な活動に参加できる機会を確保していきたいと考えています。

Q15.「コベカツ」は誰が実施するのですか?

「コベカツ」の活動主体は、スポーツ・文化芸術団体、大学、民間企業、NPOなど、地域で活動されている団体を想定しています。保護者や部活動OBの方などが複数名で協力して活動団体を立ち上げて活動することも可能です。また、希望する教員については兼職兼業の許可を受けて参加することができるよう、制度を整える予定です。

Q16.「コベカツ」はどこで実施するのですか?

「コベカツ」の主な活動場所は、各中学校の施設(体育館、グラウンドなど)やコベカツクラブが所有する施設などを想定しています。また、地域における市有施設や諸施設も必要に応じて利用できるよう協議を進めているところです。

Q17.「コベカツ」はいつ活動するのですか?

中学校施設を利用する場合は、平日は16時から20時30分のうち2時間程度まで、休日は18時までの日中のうち3時間程度までを活動時間帯として想定しています。種目によりますが、平日夜間の活動も登録されています。

Q18.「コベカツ」の参加には月会費が必要になるのですか?

スタッフの報酬や保険、活動に必要な物品にかかる経費が生じるため、各活動団体が継続的に活動していくためには、保護者の方に月会費や年会費として一定の金額をご負担いただく必要があると考えています。具体的な金額については、活動回数、活動人数、指導者の数などに応じて、各活動団体が設定することになります。

Q19.「コベカツ」中の事故は誰が対応するのですか?

「コベカツ」の活動主体は各活動団体となるため、事故等が生じた場合は(学校施設・設備に不備等があった場合を除いて)基本的には各活動団体が責任を負うことになります。そのため、万が一の事故に備えて、参加する生徒をはじめスタッフにも原則として保険加入していただきます。

Q20.「コベカツ」のコンセプトの1つに「大人の価値観を押し付けない」としているのはなぜですか?

子供自身が勝ちにこだわったり、仲間と勝利を目指して努力することは大切なことであり、大きな感動を得たり、やりがいにつながるものと考えています。
一方で、指導者や保護者といった大人が勝ちにこだわることによる弊害が指摘されています。指導者による暴言や体罰はもとより、保護者が過熱して子供を追い詰めた結果、子供たちが傷ついて競技をやめてしまうことも実際に起こっています。そのため、「コベカツ」では、子供たち自身が主役となり、大人の価値観を押し付けないことをコンセプトの1つとしています。

Q21.「コベカツ」は勝つことを目的としないのですか?

子供たちや保護者のニーズも変化してきており、本年7月に小学4~6年生の児童と保護者に実施したアンケートでは、児童・保護者ともに「楽しむこと」を目的としてあげる回答が多くありました。
「コベカツ」では、多様なニーズに対応するため、「仲間と楽しんで活動する」「目標に向けて一生懸命に取り組む」など、子供たちの意向を尊重します。学校生活とはまた違った様々な体験を通じて、子供たちの成長につながるような取り組みとしていきたいと考えています。
「競技力の向上を突き詰めたい」などの場合には、これまでと同様に民間のクラブチーム等で活動いただくことが可能です。

Q22.生徒が「コベカツ」に参加するメリットは何ですか?

「コベカツ」では校区を越えて子供たち自身が「やりたいこと」を選択できることとし、これまでの部活動にはなかったダンスや料理、eスポーツなどの活動団体にも参画いただくことで、選択の幅を広げていきたいと考えています。
また、子供たちが希望する活動の目的も変化しているため、「専門的な指導を受けることができるクラブ」や「楽しむことに主眼を置いたクラブ」などの多様な活動から、子供たち自身のニーズにあわせて選択できることもメリットになるものと考えています。

Q23.地域の方々にとって「コベカツ」のメリットは何ですか?

「コベカツ」では、中学生が地域の方々と、その地域の特性に応じた活動や、地域の伝統文化活動を一緒に楽しむようなことも対象としており、地域における生涯スポーツ・文化活動の場として、多世代交流や地域の活性化にもつながることが期待できるものと考えています。

Q24.教育の面で「コベカツ」のメリットは何ですか?

「コベカツ」への移行は、中学生がこれまで当たり前のように、与えられた枠組みの中で活動してきた放課後や休日の時間について、学習やスポーツ・文化活動も含めて、その過ごし方を自分で主体的に考え、判断するきっかけにしていきたいと考えています。
また、学校としてもこれまで部活動があることで十分に取り組めていなかった放課後の個別の学習支援を充実させたり、生活面では個別カウンセリングなどきめ細やかな支援に取り組むことが可能となります。
「コベカツ」への移行が、学校教育全体にとって効果的な取り組みとなるよう推進していきます。

コベカツの活動団体募集について

Q25.子供や保護者のニーズはどのように把握しているのですか?

2024年7月に、現在の小学4~6年生の児童が、中学生になった時にやってみたい活動を把握して「コベカツ」の活動団体募集に活かすため、また「コベカツ」への移行について保護者に知っていただくとともに、現時点での保護者の意向を把握し、今後の施策に活かしていくため、アンケート調査を実施しました。
 調査結果はこちらをご参照ください。
 ニーズのマッピングデータはこちらのページからご覧ください。

また、2025年9月末から10月に市内全中学校1年生を対象としたアンケートを実施し、その結果を踏まえ、コベカツクラブの第3次募集を実施しました。
 アンケート結果(PDF:844KB)

Q26.「コベカツ」では、現在の部活動にない活動もできますか?

部活動では、在籍校にある種目の中から選択せざるを得ませんでしたが、「コベカツ」では子供たち自身が「やりたいこと」を選択できるよう、これまでの部活動にはなかった種目の活動団体にも参画いただくことで、選択の幅を広げていきたいと考えています。

Q27.「コベカツ」の活動団体は十分に確保できるのですか?

コベカツクラブの募集を、第1次募集(2025年1月16日~2月16日)、第2次募(2025年6月24日~7月31日)、第3次募集(2025年11月18日~12月18日)と行い、地域の団体、スポーツ・文化芸術団体、保護者の皆様等のご協力をいただき、現在1000を超えるクラブを登録することができました。
コベカツクラブの登録状況等の詳細は専用ページをご確認ください。
一部の地域では、不足する活動があることから、引き続き、コベカツクラブの立ち上げをご検討いただける地域の団体等へ個別に働きかけを行っていきます。

Q28.コベカツクラブではどのような人が指導するのでしょうか?

指導者は、部活動で顧問として指導していた教員や、専門的なライセンスや豊富な競技経験を持つ方など、さまざまです。コベカツクラブの指導者には、「ハラスメント防止」、「熱中症予防」、「中学生への指導」、「安全管理」などの研修を、毎年受講していただきます。

Q29.「コベカツ」の種目と活動場所はいつ決定するのですか?

現在の小学6年生が2026年4月に中学校に入学する際、部活動への入部等を検討するにあたって参考とできるよう、第1次募集~第3次募集の結果や、コベカツクラブ紹介等を以下のページで公表しています。
今後、公開準備の整ったコベカツクラブ紹介を順次、公表していきます。
コベカツクラブ活動紹介
コベカツクラブ登録団体一覧(種目ごと・活動場所ごと)

Q30.コベカツの実証事業(先行実施)にはどのように参加できるのでしょうか?

実証事業(先行実施)は、2025年9月から順次開始しています。(2026年コベカツ開始まで)
コベカツ専用ホームページ(トップ画面)の「コベカツクラブ活動紹介」で、「実証事業」と検索いただくと、実証事業実施中のコベカツクラブの紹介があります。クラブごとに参加方法が記載されていますのでご確認ください。

「コベカツクラブ」の申請登録について ※活動団体としての参画をご検討中の皆様向け

Q31.「コベカツ」に団体として登録するために必要な条件は何ですか?

『「コベカツクラブ」のあり方についての方針』に則って活動していただく必要があります。
詳しくは、『「コベカツクラブ」のあり方についての方針』(PDF:2,762KB)をご確認ください。

Q32.「コベカツ」の活動団体として申請することのメリットは何ですか?

通常、体育館やグラウンドを使用する場合、空き状況を確認して抽選申込を行い、外れた場合は別の場所を探す必要がありますが、「コベカツ」の活動団体として登録いただくことで、中学校の施設を無料で使用することができます。施設使用料がかからないため、月会費(活動費)を比較的低く設定でき、活動場所の固定によって安定した活動が可能となるため、幅広く生徒の募集を行うことができるものと考えています。

Q33.「コベカツ」の活動団体として登録されれば、どのような場合でも中学校施設を使用できますか?

中学校施設の使用にあたっては、学校における教育活動を優先して利用調整を行います。学校行事の予定がある場合は使用できません。そのほか学校が選挙の投票所になるなど、使用できない場合があります。
また「コベカツ」の各活動団体の活動内容によって、幼児や児童、高校生、社会人、高齢者など幅広い年齢層の方と一緒に活動いただくことが可能ですが、中学生が参加対象とならない活動(例:大人だけの練習)の場合は、中学校施設を使用することはできません。

Q34.「コベカツ」は毎日活動しなければならないのですか?

活動頻度については、活動団体が活動日を設定して、基本的に曜日・時間帯を固定したうえで活動していただく予定です(ただし、週当たり2日以上の休養日を設ける必要があります)。例えば、1週間のうち平日2日と休日1日や、休日1日のみでも構いません。

Q35.「コベカツ」で指導する場合、指導者資格は必要ですか?

「コベカツ」のスタッフに何らかの指導者資格(日本スポーツ協会や各競技団体が定めるもの等)を求めることは考えていません。ただし、活動するスタッフには活動開始までに、中学生の活動にあたって留意すべき事項、安全管理に関すること、熱中症予防、ハラスメント防止等に関する研修を受けていただく予定です。
また、各活動において大会やコンクールに参加する場合は、審判資格の保持等、その参加要件を満たす必要があります。

Q36.「コベカツ」の活動は大会に参加できるのですか?

地域展開により創設された地域クラブは、兵庫県中学校体育連盟に申請し、認可されることで、神戸市中学校総合体育大会から全国中学校体育大会まで出場することができます。
大会の出場資格は、各大会の主催者の規定によって定められていますので、大会等への参加を想定している場合は、大会の参加・運営に係る条件等を必ずご確認ください。

Q37.コベカツクラブの申請をする際に、決めておかないといけないことは何ですか?

e-KOBEのWebサイト上で必要項目を入力して申請いただきます。詳細はコベカツ専用HPをご覧ください。
 

Q38.複数の活動団体を取りまとめるような運営主体が申請する事はできますか?

申請は、活動団体(実施主体)の活動ごとに申請をしていただきます。
種目や男女別など、活動が分かれる場合は別々で、合同で活動(練習)する場合は1つの活動として申請してください。生徒が参加申し込みをする際の活動ごととお考えください。

Q39.活動団体は、少なくとも3名で登録をしますが、常時3名が活動場所に居なければならないのですか?

何人という規定はありませんが、それぞれの活動において、安全管理ができる人数を配置してください。

その他

Q40.希望する活動が遠くにしかない場合、公共交通機関での移動や保護者の送迎が必要ですか?

「コベカツ」では、校区を越えて子供たちが「やりたいこと」を選んで活動できることを目指しています。他の校区の中学校での活動に参加する場合は、公共交通機関の利用や、必要に応じて保護者の送迎をお願いしたいと考えています。また、学習塾や他の習い事に行く場合と同じように、自転車で活動に参加できるよう準備を進めています。参加する活動を選ぶ際には、移動手段も含めて総合的にご検討いただきますようお願いします。
現在の部活動における主要な種目については、生徒が在籍する学校又は自転車で20分程度で移動できる範囲の近隣校で活動できるよう、活動団体の確保に取り組んでいるところです。

Q41.家庭の経済状況によって、子供たちの経験に差が出るのではないですか?

主に中学校施設を利用することにより費用を抑えて、可能な限り低い会費設定となるよう各活動団体に働きかけていきます。また、ご家庭の経済的な事情により、生徒の活動の選択肢が限定されることがないように、就学援助の受給世帯など、経済的にお困りのご家庭には、必要な支援を行うことを考えています。これに加えて、保護者の経済的な負担を軽減する取り組みについて、現在検討を進めています。

Q42.教員は「コベカツ」に関与しなくなるのですか?

これまでのような「部活動の顧問」としての教員の関わりはなくなりますが、生徒への指導を希望する教員については、兼職兼業の許可を受けて「コベカツ」に参画することができます。子供たちのニーズも変化してきている中、「コベカツ」の活動時間帯についても「土日のみの活動」や「平日の夜間のみ」など、これまでの部活動とは異なることから、希望する教員には無理のない範囲で参画してもらいたいと考えています。

Q43.「コベカツ」になることで、内申書や受験への影響はありませんか?

現在も部活動や特別活動等への参加は、内申点に影響しません。ただし、調査書へ記録することがあり、「コベカツ」への参加についても同様に、必要に応じて調査書へ記録することができると考えています。これらの記録が合否の参考になるかどうかについては、受験予定の高等学校の入学者選抜要綱等をご確認ください。

Q44.これまで部活動で使っていた備品(吹奏楽の楽器など)などは、コベカツ移行後も使用できるのでしょうか?

吹奏楽の楽器をはじめ、学校にある備品(バスケットボール、バレーボール、野球の道具など)は、引き続き使うことができます。
※木管楽器のリード、ピンポン球、シャトルなどの消耗品を除く

Q45.グラウンド種目の活動で、夕方遅くからの開始を想定している場合、照明などの設備はあるのでしょうか?

中学校施設において活動されるコベカツクラブで、活動時間が18時にかかる場合は、グラウンド、テニスコートに簡易照明を設置していきたいと考えています。あくまでも簡易照明ですので、コベカツクラブには安全に活動できる範囲の活動をお願いしています。

Q46.「コベカツ」に参加しない日や、授業が終わってから、参加するコベカツクラブの開始までに時間がある子供たちはどのように過ごせばいいのでしょうか?

コベカツが開始された後、各中学校の運営状況に応じて、放課後に特別教室(図書室、学習室、美術室など)を開放し、生徒が自習や創作活動などを、自主的に活動する取り組みを考えています。

Q47.もしトラブルがあった場合は、どこに相談できますか

相談窓口として「安心・安全ホットライン」を設置しています。活動内容に疑義のあるクラブや指導者に対しては、現地確認などを実施します。
0120-58-3033(フリーダイヤル)または070-3297-2928、平日9:00~17:00

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教育委員会事務局児童生徒課 

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