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社会起業家支援プログラム~Soil x Kobe~

最終更新日:2026年3月27日

ページID:84178

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神戸市では、持続可能で住みよいまちの実現を目指し、革新的なビジネスやテクノロジーを通じて社会課題の解決に取り組むスタートアップの支援を行ってきました。その一環として、非営利のスタートアップを選定し助成する公益財団法人Soilと連携し、社会課題解決に向けた助成プログラム「Soil x Kobe」を開催し、事業を通じた社会課題解決に取り組む団体を5団体採択しました。

※本プログラムは、社会的意義のある活動を行っている団体や個人を対象に、各社300万円の資金助成に加え、実証実験(PoC)を実施するための連携先を紹介し、さらなる活動の拡大を支援することを目的としています。

プログラムの特徴

資金助成

本プログラムでは、1団体あたり最大300万円の助成金を5団体に提供し、総額1500万円の助成を行います。助成金は、本プログラムにご賛同いただいた、地域にもゆかりのある起業家の皆さまからのご寄付をいただき、助成原資としました。

賛同起業家一覧(50音順)

  • 佐渡島 隆平氏 セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO
    (兵庫県出身、兵庫県の中学校・高校を卒業後、神戸市の大学を卒業)

  • 辻 庸介氏 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 グループCEO
    (兵庫県の中学校・高校を卒業)

  • 久田 哲史氏 公益財団法人Soil 代表理事

実証実験(PoC)の支援

本プログラムの採択団体へ、「PoCの実施パートナーとなりうる連携先」の紹介など、伴走支援を行いました。

採択団体5団体の概要と実証内容(2025年度)

1.Yellow Duck株式会社

Yellow Duck株式会社

  • 団体概要:2023年創業。海の再生可能エネルギーの有効活用に取り組む団体。
  • 事業概要:太陽光発電や風力発電に適した土地の枯渇や、時間帯や天候による発電出力の不安定さという社会課題に対し、カーボンニュートラルを支える新たなクリーン電源として広大な海の再生可能エネルギーを活用した「浮かべる発電技術」を提供します。

  • 実証テーマ:小型洋上波力発電設備の神戸港での曳航実証
  • 連携先:神戸市港湾局
  • 2025年度実績:
    • 関係者との協議
    • 神戸港での曳航実証実施に向け準備中

2.一般社団法人ELAB

一般社団法人ELAB

  • 団体概要:すべての子ども・若者の「未来を切り拓く力」を育むために、アートによる創造的学びを展開する団体。
  • 事業概要:小中高・大学・大学院などの授業や教員研修として、アートによる学びのプログラム「EGAKU」を展開。大学や国際機関などの専門家と連携した研究や国内外への発信にも取り組む。「アートから対話が生まれる」というアーティスト谷澤邦彦の哲学のもと、ウェルビーイングな社会の創造に向けて活動を続けています。

  • 実証テーマ:神戸市内の学校におけるアート教育プログラムEGAKUの導入検証
  • 連携先:神戸市教育委員会事務局、市内教育機関等
  • 2025年度実績:
    • 神戸市小中学校教員(有志)向けEGAKU体験会の開催
    • 大学連携プログラムに参加する高校生(有志)を対象としたEGAKUの実施

3.株式会社UN&Co.

株式会社UN&Co.

  • 団体概要:性自認や障害の有無に関係なく、誰もが快適に使えるトイレ環境の普及を目指し、2019年より活動を開始。多機能トイレ監修や『トイレ白書』の作成などが国内外で評価される。
  • 事業概要:現在開発中のアプリでは、利用者の現在地に基づいて、近隣のトイレを設備条件や用途別にフィルター検索できる機能を提供し、最適なトイレとのマッチングを実現します。これにより、外出時の不安やストレスを軽減し、誰もがより快適に移動・滞在できる社会環境の整備を目指します。さらに、利用者の検索傾向やフィルター条件をもとに、「どのエリアにどの設備のトイレが不足しているか」を可視化することも可能です。また、ユーザーがトイレの使用感やニーズをコメントとして投稿できる機能も備えており、現場のリアルな声を行政や施設管理者へ届けることで、設置後の改善やフォローアップに活用されます。

  • 実証テーマ:障害や性自認にかかわらず誰もがトイレを利用しやすくなるためのトイレマップアプリEzlooの神戸市内試験導入
  • 連携先:神戸市都市局
  • 2025年度実績:
    • 神戸市を対象としたトイレマップEzlooのローンチ
    • ローンチから4ヶ月でユーザー登録8,000人超を達成
    • JTAトイレ大賞(社会活動部門)受賞

4.株式会社UBeing

株式会社UBeing

  • 団体概要:『あなたらしく生きるを予防医療で支える』ビジョンを実現する名古屋大学学生発ベンチャー。現在は、減塩食も美味しくするデバイス『umaiNa(ウマイナ)』の研究開発と販売を行う。
  • 事業概要:電気味覚デバイス『umaiNa(ウマイナ)』の研究開発と販売を行うことで、減塩食も美味しくし、『美味しい食と健康の両立』を実現します。様々な病院や介護施設と連携し、エビデンスも確立させながら社会課題を解決します。
  • 実証テーマ:減塩食を美味しくする電気刺激デバイスUmaiNaの導入検証
  • 連携先:神戸医療産業都市推進機構
  • 2025年度実績:
    • 協業パートナー候補とのマッチング
    • 医療機関へのヒアリング
    • 神戸市民・事業者向けヘルスケアイベント出展

5.一般社団法人One Smile Foundation

OneSmile

  • 団体概要:「笑顔を寄付に変える」をコンセプトに、誰もが参加できる新しい寄付の仕組みを展開する一般社団法人。幸福の可視化を通じて、人類全体の共助とつながりの循環を支える新しい社会インフラの構築を進めている。
  • 事業概要:One Smile Foundationは、笑顔が寄付に変わる「スマイラル」という事業を行っています。スマートシティを中心に、街中に設置された防犯カメラなどのITセンサーデバイスに笑顔認証機能を搭載し、個人情報を一切取得することなく、街の笑顔が計測される度に「1笑顔=1円」の寄付を発生させ、経済的ゆとりのある方々に限定されていた寄付活動に対し、国籍、人種、年齢、性別、障がい、所得格差に関わることのない誰一人取り残さない社会活動として事業を進めています。
  • 実証テーマ:笑顔を検知して寄付につなげるセンサースマイラルの小売店設置効果の検証
  • 連携先:株式会社ナガサワ文具センター
  • 2025年度実績:
    • ナガサワ文具センター店舗でのスマイラル試験設置
    • 他連携パートナー候補とのマッチング

主催等

主催:神戸市、公益財団法人Soil

主催機関の紹介

神戸市

スタートアップから生み出される新しいアイデアやテクノロジーで、未来の生活を豊かにする街「Life-Tech KOBE」をビジョンに掲げ、スタートアップエコシステムの構築を目指し、産官学連携のもと包括的なスタートアップ支援を実施しています。

公益財団法人Soil

Soilは、”非営利スタートアップ”の支援を行う財団です。
社会課題解決を目指す団体に対して、資金助成や成長支援を提供しています。これまでのプログラムを通じ、幅広い分野で多くの団体に支援を行い、持続可能な社会的インパクトの創出を目指してきました。今回のプログラムもその一環として、社会貢献活動のさらなる促進を目指しています。これまでの活動で、55の団体、個人に対して、総額約1.6億円の寄付を行いました。

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お問い合わせ先

経済観光局新産業創造課 

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