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最終更新日:2025年7月31日
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神戸市は、まちの持続的な成長を実現するために、革新的なテクノロジーを駆使してイノベーションを創出するスタートアップの育成・集積に、他都市に先駆けて取り組んできました。
2020年7月14日に、内閣府が進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」での募集において、神戸商工会議所、兵庫県、神戸市、大学、民間組織等で構成する「ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」が、大阪、京都の各コンソーシアムと連名で申請し、「グローバル拠点都市」に選定されました。
2025年6月5日には「第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市」に選定されました。
第1期(2020年~2024年)ではスタートアップ創出数をはじめとした裾野拡大を中心に取り組みましたが、第2期ではグローバルに成長する稼げるスタートアップの創出など、スタートアップを成長させるための取り組みに重点を置いて取り組んでいきます。
京阪神が連携することで、多様かつ力強いシナジー効果を発揮し、関西の将来、日本の将来を担う真の「グローバル拠点都市」の形成を目指していきます。
(参考)スタートアップ・エコシステム拠点都市形成戦略関係情報(内閣府ホームページへ遷移します)
・世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点都市形成戦略
・第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市の公募と選定について
ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアムを通じて構成員・協力会員のリソースを集結し、兵庫・神戸地域内から新たなビジネスを生み出しやすい環境を整えることで起業の裾野を拡大するとともに、大学等と連携したスタートアップ人材育成支援や海外起業家支援により、多様性のあるエコシステムの形成を図ります。
詳しくはスタートアップ支援特設サイトをご覧ください。
ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム設立趣意書(PDF:69KB)
ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム設置要綱(PDF:71KB)