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最終更新日:2023年2月3日
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国は、有識者と内閣府、経済産業省、文部科学省による選定委員会での審査の結果、グローバル拠点都市を全国で4か所選定しました。今後、政府、政府関係機関、民間サポーターによる支援が実施されます。
<国の支援内容>
①ランドマークプログラム(アクセラレーションプログラム)の実施
②世界への情報発信、起業家・投資家の招致の支援
③政府のスタートアップ支援の積極的な実施
④規制緩和の推進等
⑤民間サポーターによる支援
京阪神が連携することで、多様かつ力強いシナジー効果を発揮し、関西の将来、日本の将来を担う真の「グローバル拠点都市」の形成を目指していきます。
「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」について 国が、日本の強みである優れた人材、研究開発力、企業活動、資金等を生かした世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステムの拠点の形成と発展をめざし、一定の集積、潜在力を有する都市において、地方自治体、大学、民間組織等が作成したスタートアップ・エコシステムの形成を推進する拠点形成計画を認定し、政府、民間サポーターによる支援を実施する取組。 参考URL:https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/ecosystem/index.html(外部リンク) |
ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアムを通じて構成員・協力会員のリソースを集結し、兵庫・神戸地域内から新たなビジネスを生み出しやすい環境を整えることで起業の裾野を拡大するとともに、大学等と連携したスタートアップ人材育成支援やUNOPSなどと連携した海外起業家支援により、多様性のあるエコシステムの形成を図ります。
京阪神の強みであるバイオ・ヘルスケア・ライフサイエンス・ものづくりや情報通信の分野を中心に、都市の枠を超えてそれぞれの共通点と強みを活かした資源や支援メニューの相互活用、情報発信を進め、優れた製品・サービスをスピーディ・継続的に生み出せるエコシステムの構築をめざします。また、スマートシティへの対応や大阪・関西万博の機会の活用についても京阪神一体となって取り組みます。