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高度デジタル人材育成事業

最終更新日:2025年8月6日

ページID:80582

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当市では神戸が強みを有する「ライフサイエンス」や「ものづくり技術」に、AI等の最先端テクノロジーを駆使するスタートアップを掛け合わせ、高度デジタル人材の育成・輩出から、スタートアップの創出・成長支援まで一貫して繋がる仕組みを構築しています。

学生×企業共同開発プログラム

Microsoft AI Co-innovation Lab Kobeを拠点とし、
学生と企業が企業課題に対して共に開発を行う「学生と企業の共同開発プログラム」を行います。

  • 対象:大学生、大学院生、高専4~5年及び専攻科生
  • プログラムスケジュール:
    9月24日、25日 事前研修
    9月下旬~11月 デザインシンキング
    12月 スプリント開発および成果報告会

  • 参画企業:川崎重工業株式会社、シスメックス株式会社

  • 場所:Microsoft AI Co-Innovation Lab Kobe

1月にラボでの成果報告会も予定!関心のある企業様はぜひご参加ください!

KOBE AI Summer Festival 2025

AIを現在学んでいる、AIに関心がある、AIの可能性を伝えることでAI活用の可能性が開ける学生を対象に、
AI・デジタルに関する理解を深め、学習機会への接続を推進することを目的としたイベント「KOBE AI Summer Festival 2025」を開催します。

  • 日時:2025年8月14日(木曜)14時~(13時30分~開場)
  • 場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸
  • 内容:
    メインステージ:基調講演、AI起業家トークセッション
    サブステージ:学生によるAIブース出展、登壇およびワークショップ

  • 詳細:https://veco.jp/kobe-ai-fes/

登壇者

松尾 豊 氏 

  • 【肩書】東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻/人工物工学研究センター教授
  • 【プロフィール】
「知能を創る」ことを目的に、人工知能、特に深層学習に関する研究を行う。
アカデミアの研究内容が、研究それ自体に閉じることなく、スタートアップやサービスという形で世の中に広がり、その経済活動の中で成長した人材や得られた知見や課題、そして未来のための資金が大学に還流され一層研究が進んでいく。
このようなエコシステムを東大・本郷で実現したいと考え、活動を進めている。

坂之上 洋子 氏

  • 【肩書】一般社団法人42 Tokyo理事長、経営ストラテジスト
  • 【プロフィール】
シカゴハーリントン大学卒業後、Eコマースベンチャー企業の副社長を経て、NYで起業。
その後、独立し国際機関・官庁・NPO・企業など幅広い分野での経営戦略を手がけ、フランス発エンジニア養成機関「42 Tokyo」の理事長として理系分野における女性活躍にも取り組んでいる。

澤 円 氏

  • 【肩書】株式会社圓窓 代表取締役、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員
  • 【プロフィール】

元・日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長などを務めた。
「プレゼンの神」と謳われ年間250回以上のプレゼンをこなす「伝えるプロ」。複数の会社の顧問や大学教員の肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。
 

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経済観光局新産業創造課 

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