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最終更新日:2025年7月23日
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先進医療にかかる不育症検査費用助成
神戸市では、不育症の方の経済的な負担の軽減を図るため、検査に係る費用の一部を助成します。
神戸市先進医療にかかる不育症検査費用助成事業のご案内(PDF:574KB)
以下の(1)~(4)のすべてに該当する方が対象となります。
先進医療の実施医療機関(※)で実施された下記の検査
・2022年12月1日以降に実施した「流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)」
・2025年6月1日以降に実施した「抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査」
(※)申請前に必ず実施医療機関に該当するか厚生労働省のホームページ(外部リンク)をご確認ください。
1回の検査にかかる費用の10分の7に相当する額。(上限6万円)
「治療等を実施した日の同一年度内(3月31日まで)」または「検査期間の末日から3か月以内」のどちらか遅い日
【窓口にお持ちいただく場合】
住所地の各区役所・支所保健福祉課
【郵送にて申請いただく場合】
〒650-8570
神戸市こども家庭局家庭支援課
先進医療にかかる不育症検査助成担当宛 (住所記入不要)
※郵送での受付は、消印日を申請日として取り扱います。
※配達記録の残る簡易書留や特定記録、レターパック等のご利用をおすすめしています。
(1)治療履歴や提出書類等の審査を行います。
(2)審査によって最終的な助成金額を決定し、後日、承認(または不承認)決定通知を送付します。
(3)助成金の振込みは、おおむね申請後1か月程度要します。
ありません。
回数制限はありません。助成額の上限は1回の検査につき6万円です。
助成の対象となります。