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最終更新日:2022年4月7日
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将来こどもを授かりたいと希望する夫婦が、早期に夫婦で受診・検査を行うことにより不妊症の原因を発見し、効果的な治療へ繋げるため、不妊治療の入り口となる検査費用について助成します。
神戸市不妊治療ペア検査助成事業助成事業を開始します。(PDF:392KB)
神戸市不妊治療ペア検査助成事業 申請方法(リーフレット)(PDF:665KB)
令和3年4月1日以降に夫婦がそろって医療機関で受けた、不妊症かどうかを調べるための検査のうち、医療保険が適用されないもの。(やむを得ず夫婦別で受診し、妻と夫の初回受診の間隔が原則1ヶ月以内の場合は可)
助成対象となる検査に要した医療保険適用外の医療費の10分の7につき、上限5万円まで助成します。
1組の夫婦につき1回限り。
1回助成を受けた後に再度申請しても助成できませんので、検査が複数回に及ぶ場合はまとめて申請してください。
以下の(1)~(5)のすべてに該当する方が対象となります。
夫および妻の前年(1月から5月末日までの申請については前々年)の所得の合計額が400万円未満であること。
【以下PDFの計算表で、夫婦合算のC(=A-B)が400万円未満であること】
不妊治療ペア検査助成事業における所得金額の計算表(PDF:251KB)
必要書類をご用意いただき、住所地を管轄する各区役所・支所保健福祉課に持参のうえ、申請してください。
郵送で申請をされる場合は「神戸市役所こども家庭局家庭支援課(神戸市中央区加納町6-5-1)」宛に送付してください。
※配達記録の残る簡易書留や特定記録、レターパック等のご利用をおすすめします。
発行から3か月以内のもので、夫婦両方を載せたものに限ります。
・発行日から3か月以内のもので、世帯全員及び続柄及び戸籍の筆頭者を記載したもの。
・申請時にすでに神戸市から転出された方は住民票の除票を提出していただきます。
【市民税・県民税(所得・課税)証明書】
・前年の所得が確認できる年度の市県民税(所得・課税)証明書が必要です。非課税の場合は、非課税証明書を取得してください
申請要件の確認のため、上記以外にも戸籍の附票などその他証明書をご提出いただく場合もございます。
※書類をご用意いただく際にかかった費用は自己負担となります。
専門知識を持つ医師・助産師が相談に応じています。お気軽にご相談ください。
相談無料、秘密は厳守されます。
詳細は下記のPDFまたはURLでご覧ください。
区役所保健福祉課
※中央区役所は令和4年7 月19 日に移転を予定しています。
[移転後所在地:中央区東町115 番地、電話番号:335-7511(代)]
こども家庭局家庭支援課母子保健担当では郵送以外の申請受付は行っておりません。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 0570-083330 または 078-333-3330