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最終更新日:2025年10月2日
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東川崎町を含む神戸駅周辺地区は神戸駅の南東に位置する低地盤地区で、高潮による海水の逆流や内水の溢水による浸水被害が度々発生してきました。近年では、2018年9月の台風21号により、国道2号の冠水や東川崎町の家屋浸水など、大規模な浸水被害が発生しました。
そのため神戸市建設局では、浸水対策事業として雨水幹線、雨水ポンプ場や放流きょなどの整備に取り組みました。2025年4月には新東川崎ポンプ場の供用を開始し、2025年7月に雨水幹線等の整備が完成しました。
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神戸駅周辺地区において、10年に1回程度の確率で発生する降雨に対応する雨水幹線や雨水ポンプ場、放流きょの整備を行いました。
雨水幹線(管径2.2メートル)内部の様子
新東川崎ポンプ場