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最終更新日:2022年10月11日
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唐櫃大橋交差点から有馬口交差点までの間(約1.5キロメートル)は急峻な山と河川(有野川)に挟まれた交通量の多い場所です。東側(約0.5キロメートル)は現道拡幅で、西側(約1.0キロメートル)はトンネルバイパスで事業を進め、令和4年3月30日(水曜日)に、有馬口トンネルを含むバイパス区間(唐櫃大橋交差点から有馬口トンネル北交差点(新設))が開通しました。
有馬口トンネルができることで、走行空間が広がり事故防止につながるとともに、災害発生時の救援活動等の道路として機能が向上します。
引き続き、現道の歩道整備などを進めますので、ご協力の程よろしくお願いします。
(PDF:2,452KB)
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◆車道は、ゆとりある幅員の2車線とし、また、トンネルバイパスを整備することで、緊急車両の走行や沿道利用が円滑にできるようにします。
◆現道拡幅区間は歩道を設置し、歩行者の安全を確保します。
◆バイパス区間は、無電柱化を行うことで防災性を向上し、災害時の救援活動や物資輸送のための緊急輸送道路としての機能を向上します。引き続き、現道の歩道整備などを進めていきます。
平成30年9月25日、トンネル掘削(全長:639m)に着手し、令和元年7月末に掘削が完了しました。
写真と図面で進捗状況を掲載しています!(PDFファイル)
(PDF:7,958KB)
当日配布させていただいたリーフレット
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下記のリーフレットもあわせてご覧ください。
(PDF:4,084KB)
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