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更新日:2020年3月26日

小学校自校調理校における給食調理等業務の委託

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神戸市では、複雑・多様化するニーズに対応し、市民サービスの向上等を図るため民間活力の導入に取り組んでおり、小学校給食では、平成14年度より学校給食共同調理場の調理等業務の民間委託を行っています。
今後、給食にかかる様々なニーズに対応していくためには、専門性を有する民間事業者の知見を取り入れていくことが必要となっていることから、学校内に給食室がある小学校(自校調理校)についても、平成30年度から順次、調理等業務の民間委託を導入しております。
これまでと同様、安全・安心な学校給食の提供に努めてまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

委託方針

  • 委託校についても、学校給食全般の運営は、衛生管理や安全対策などを含め、学校と神戸市教育委員会が責任をもって実施していきます。
  • 「献立の作成」や「食材の選定・調達」は、これまでどおり神戸市教育委員会が行います。
  • 調理は、これまでどおり各学校の調理室において、学校の管理・監督下で行います。
  • 委託する業務は、「調理」「配缶」「食器及び調理器具等の洗浄・消毒・保管」「調理施設の清掃」等です。
  • 事業者は、「公募型プロポーザル方式」で様々な観点から優れた事業者を選定します。

実施内容

  • (1)対象校
    安全・安心な給食の提供等の観点から、小学校の自校調理校のうち、1.栄養教諭の配置があり、2.調理にあたる人員が多く管理体制が構築できる、大規模校について、平成30年度以降今後10年間で自校調理方式による調理等業務の委託を順次開始していきます。
  • (2)委託業務 調理業務及びその付随業務(洗浄・消毒・保管など)
  • (3)事業者の選定方法等
    公募型プロポーザル方式とし、有識者を含む「審査委員会」での審査を経て、教育委員会で決定します。
  • (4)学校給食の内容
    従来どおり教育委員会が献立を作成し、(一財)神戸市学校給食会が一括して食材を調達し、これまでと同様の衛生管理基準を適用するため変更はありません。また、調理等業務は学校の管理・監督下で学校の指示のもと行われます。
  • (5)委託実施校及び委託事業者(契約候補者)
    下記のリンクをクリックしてご覧ください。
  • 令和2年度委託実施校及び委託事業者(契約候補者)
  • 平成31年度委託実施校及び委託事業者(契約候補者)
  • 平成30年度委託実施校及び委託事業者(契約候補者)

小学校給食調理等業務の民間委託に関する疑問にお答えします

Q 民間委託する学校はどのように決まるのですか?

安全・安心な給食の提供等の観点から、小学校の自校調理校のうち、1.調理等の監督が行える栄養教諭の配置があり、2.調理にあたる人員が多く管理体制が構築できる大規模校を対象としています。
また、民間のノウハウをより発揮していただくためにも大規模校が適していると考えています。

Q 小学校の給食で民間委託の事例はあるのですか?

政令市では20市中18市が学校給食の調理等業務に民間委託を導入するなど、全国的にも民間委託は進んでいます。こうした中、全国で展開する民間事業者の専門性も高まっています。
本市においても、すでに学校給食共同調理場においては平成14年度より民間委託を導入しており、これまで小学校24校へ安全・安心な給食を提供しています。

Q 民間委託すると、これまでとどう変わるのですか?

学校給食業務には、献立の作成、給食食材の選定・調達から調理・配缶、洗浄・清掃等の一連の流れがありますが、「給食の調理」「配缶」「食器及び調理器具等の洗浄・消毒・保管」「調理施設の清掃」等を民間業者に委託します。
「献立の作成」や「食材の選定・調達」については、これまでと変わらず教育委員会が責任を持って行います。
また、例えば、民間事業者の柔軟な人員体制や調理技術・アイデアを活かし、学校ニーズに応じた「特別給食」の充実などへの対応が可能となることが考えられます。

Q 安全・衛生面は大丈夫ですか?

委託後も、調理は各学校の給食室を使用して、学校の管理・監督下で学校の指示のもと行われます。
食材につきましても、これまでと同様一定の基準を満たした登録業者から、一定の基準を満たした安全な食材を調達し、これまでと同様の衛生管理をおこなっていきますので、安全面・衛生面が低下することはありません。

Q 委託業者の選定方法はどうするのですか?だれが審査するのですか?

安全・安心な給食を安定的に提供するため、業者の選定は、公募型プロポーザル方式により、1.応募者に関する項目(財務状況、活動拠点、学校給食の調理等業務の受託実績等)、2.給食調理等業務に関する項目(業務の受託に関する考え方・抱負、調理体制、衛生管理体制、危機管理体制、配膳業務体制など)、3.見積り金額の観点から総合的に評価し、最も優れた事業者を選定します。
審査にあたっては、衛生管理の専門家、弁護士や公認会計士などの有識者を含む審査委員会を経て、教育委員会で決定します。

Q 教育の一環としての給食の意義に影響しませんか?

「食に関する指導」はこれまでどおり栄養教諭が中心となり児童の発達段階にあわせた指導を計画的に行っていきます。
また、子供達にとって、毎日、学校給食を作ってくれる調理従事者との関わりも大切な経験であり、配膳室での食缶等の受け渡しや返却時の補助やあいさつなど、コミュニケーションを大切にしていきます。
そして、学校給食や食育について民間事業者ならではの提案を積極的にしてもらい学校給食を充実させていきたいと考えています。

Q 食物アレルギーの対応はできるのですか?

これまでどおり、保護者からのお申し出により、本市が行っている卵除去食の対応をさせていただきます。

Q 委託によって給食費に影響はでませんか?

保護者のみなさまからお預かりした給食費は食材料等の費用です。施設整備費や調理にかかる人件費、委託費は本市が負担していますので、給食費には影響はありません。

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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