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ホーム > 学校教育 > 小・中学校 > 神戸市学校給食のページ > 学校給食での食物アレルギー児童生徒への対応

学校給食での食物アレルギー児童生徒への対応

最終更新日:2026年5月29日

ページID:5891

ここから本文です。

神戸市立学校の食物アレルギーの現状

神戸市立小学校・義務教育学校前期課程(163校・1分校)の児童65,723人(2026年4月9日現在)の中で何らかの食物アレルギーがある児童は3,333人で、全体の5%にあたります。神戸市立中学校・義務教育学校後期課程(82校・4分校)の生徒32,216人(2026年4月9日現在)の中で何らかの食物アレルギーがある生徒は2,975人で、全体の9.2%にあたります。

神戸市学校給食の食物アレルギー対応

対象児童生徒(次の「全て」に該当する児童生徒)

医療機関で過去1年以内に食物アレルギーと診断され、受診中の児童生徒

原則として毎年、「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」の提出をお願いしています。

医師の診断に従い家庭で原因食品の除去を行っている児童生徒

医師から、「原因食品の除去が必要である」と診断を受けており、家庭で原因食品の除去を行っていることが必要です。
(ただし、食物アレルギーの改善により、段階的に除去の解除を行うよう診断を受け、家庭では解除している児童生徒は、「学校給食でも解除できる」と医師から診断されるまでの間、引き続き対象とすることができます。)

保護者から所定の手続きに基づき申し出のあった児童生徒

学校給食アレルギー対応を依頼する様式がありますので、学校に申し出てください。

除去食提供の対象は、除去食でアレルギー症状を発症せずに食べられる児童生徒

除去食を含め、学校給食では、他の児童生徒と同じ食器・調理器具等を使用し、洗浄や保管も一括して行っているほか、揚げ油は複数回使用するなど、「コンタミネーション(注1)」を避けることができません。
このため、微量なアレルゲンでアレルギー症状を発症する児童は、学校給食の食物アレルギー対応の対象になりません。

注1:コンタミネーション(微量混入)
コンタミネーションとは、食品の製造過程で、機械や器具等から偶発的にアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)が混入してしまうことをいいます。

学校での食物アレルギーの対応

学校給食でのアレルギー対応は、「教育委員会が全ての児童生徒を対象」に行うものと、「学校がアレルギー児童生徒を対象」に行うものの2つに分かれます。

教育委員会での対応(全児童生徒が対象)

パンの工夫

乳・卵を使用せず、当日の朝に焼いたパンを提供しています。

おかずの工夫

  • できる限り、複数のおかずに同じたんぱく質源が入らないように献立を立てています。
  • 「そば」、「落花生」、「くるみ」、「カシューナッツ」、「アーモンド」は使用しません。(ただし、給食で使用する加工食品には使用していませんが、同じ製造ライン上で別製品を作る際に原材料として使用している可能性はあります。)
  • 卵を調理する場合は、十分に加熱したものを提供します。(ただし、小袋入りで提供するマヨネーズやドレッシング類には十分加熱されていない卵が含まれる場合があります。)

食油の工夫

菜種油を使用しています(アレルゲンとなる大豆油は使用していません)。

情報の提供

献立や食品に含まれる食物アレルギーの原因となる食品が分かるよう、使用食品一覧表を提供しています。

学校での対応(食物アレルギー児童生徒が対象)

献立の一部中止

給食献立のうち一部を中止し、それに代わるものを児童生徒が自宅から持参します。
児童生徒が給食のうち一部の献立を食べるか、食べないで弁当を持参するかを予め保護者から学校へ連絡し、それをもとに学校は児童生徒を見守り指導します。

給食中止

継続的に学校給食の全てが食べられない場合は給食を中止し、児童生徒が自宅から弁当を持参します。

デザート代替

乳アレルギー児童に、乳を含むデザート(アイスクリーム・ヨーグルト)を提供する場合は、代替品を提供しています。
なお、アイスクリームやヨーグルトは卵を使用していません。
※小学校のうち、自校調理校・親子調理方式実施校・北学校給食共同調理場受配校でのみ実施

除去食提供

保護者からの所定の依頼書と医師の指示に基づき、全学校で「卵除去食」を提供することとしています。
なお、卵除去は調理の最終段階で入れる卵に限られますので、例えば「加工品に含まれている卵」、「調理過程で使用する卵(てんぷらの衣に使用する卵等)」は除去することはできません。

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お問い合わせ先

教育委員会事務局健康教育課 

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