【事業所募集】地域に学ぶ体験活動「トライやる・ウィーク」

トライやる・ウィークの趣旨

トライやる・ウィークは、阪神・淡路大震災や、神戸市須磨区の痛ましい事件を背景に、兵庫県下で平成10年度から実施されている中学校2年生を対象にした1週間（5日間）の体験活動です。

生徒たちに、十分な時間的・空間的なゆとりを確保し、地域や自然の中で、職場体験や農林水産体験活動などを体験してもらいます。
生徒の主体性を尊重した活動や体験して、「豊かな感性や創造性などを自ら高めること」「自分なりの生き方を見つけること」などができるように、学校・家庭・地域が連携して実施されています。

トライやる・ウィークを受け入れるためには？

現在、神戸市ではトライやる・ウィークにおいて生徒が活動を行う事業所を募集しています。トライやる・ウィークの趣旨に賛同し、生徒の受け入れを検討されている場合は、下記のお問い合わせ先の「お問い合わせフォーム」より、学校教育部・学校教育課の担当者までご相談ください。

トライやる・ウィーク「活動事業所」の募集について （PDF：663KB）

事後アンケート

関係者（企業・施設・地域等）の皆様には、毎年、事後アンケートにご協力いただていております。アンケート結果は、今後、より充実したトライやる・ウィークを実施するための参考にいたします。

令和5年度【関係者用 アンケート】（PDF：212KB）

関連リンク

兵庫県教育委員会「地域に学ぶ トライやる・ウィーク」