兵庫県立大学との取り組み

最終更新日:2023年8月31日

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神戸市は、ネスレ日本、兵庫県立大学と連携し、プロジェクトゼミナールにおいて、社会問題の解決に取り組みました。
テーマは、「介護予防カフェ」。このページでは、プロジェクトゼミナールで検討した内容をご紹介します。

プロジェクトゼミナールとは

兵庫県立大学の学生は、1年次後期から2年次後期にかけて、プロジェクトゼミに所属します。
産学連携プロジェクトやフィールドワーク等、実社会の課題解決に取り組むプロジェクトベースの授業です。
 

取組の紹介(2020年10月~2021年7月)

  • 2020年10月~2021年7月のゼミにおいて、神戸市とネスレが協力して実施している「介護予防カフェ」という取組へのフィールドワーク等を通して、「フレイル」という社会問題について学び、解決策を検討しました。
  • 「介護予防カフェ」を盛り上げるために、2021年8月にイベントを実施することを目標とし活動しました。新型コロナの流行により、イベントは中止しましたが、学生の取組を下記のリンクで公開しています。

プロジェクトゼミ(社会問題の解決)成果紹介:兵庫県立大学ホームページ(外部リンク) 
フレイルという状態像の分析と対策方法、神戸市の取組、介護予防カフェの活性化等、チームで調べた内容を掲載しています。

 

お問い合わせ先

福祉局介護保険課