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最終更新日:2022年10月9日
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関口俊吾《アムステルダム》1972年 当館蔵
当館で収蔵する小磯良平の作品を展示します。
小磯良平《三人の外国婦人》1973年 当館蔵
小磯良平が手掛けた挿絵を紹介します。第260 回から300回(最終回)の挿絵と章カットを展示します。
小磯良平《『適齢期』第284回 終りと始め(四)》1967年 当館蔵
武田薬品工業株式会社の社長、六代目武田長兵衞氏は、小磯良平の生涯の友であり、小磯芸術の良き理解者としてそ作品を収集していました。本展では、二人の交友を紹介するとともに、油彩画や薬用植物画など、秘蔵のコレクションを公開します。
小磯良平《アンズ》1959年 武田薬品工業株式会社蔵
小磯良平《踊り子》1935年 武田薬品工業株式会社蔵
神戸市に生まれた、個性豊かな9人の画家たちの作品を紹介します。
林 重義《将棋をするピエロとアルルカン》C. 1929-31 当館蔵
小磯良平《室内のT氏像》1966年 当館蔵
小磯良平《彼の休息》1927年 東京藝術大学蔵
竹中郁
「生きてゐる十人の友の墓碑銘」より「小磯良平」1947
1929(昭和4)年に神戸に生まれた石阪春生は、1956(昭和31)年に抽象絵画で関西新制作に登場しました。以後新制作協会を拠点に活躍し、モノクロームな色調の中に幻想的な世界を描いた「女のいる風景」連作は石阪のライフワークとなりました。本展では石阪の油彩画35点、水彩4点を中心に、交流があった神戸の画家たちの作品を展示し、その活動を振り返ります。
石阪春生《馬具たち (女のいる風景)》1997年 当館蔵
当館で収蔵する小磯良平作品を展示します。
小磯良平《横向きの裸婦》1955年 当館蔵