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全国各地で、それぞれの共生社会への思いが込められた炎がオリジナルの方法で採火されますが、神戸では、8月14日(土曜日)に東遊園地にて阪神・淡路大震災の被災10市10町を巡って運んだ種火と、47都道府県から寄せられた種火を一つにして灯された「1.17希望の灯り」から採火しました。採火した火は「東京2020パラリンピック聖火神戸希望の火」と名付けています。
日時:令和3年8月14日(土曜)午前10時15分から
場所:東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目4)
採火者:永尾嘉章(パラ陸上、パラリンピック日本人最多7大会出場・アテネパラリンピック陸上4×100m(T53・54クラス)銅メダル獲得)
▼採火式の様子についてはこちらからご覧いただけます(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=eYMPpM1sb2U(外部リンク)
8月16日(月曜)に、神戸総合運動公園陸上競技場で「聖火フェスティバル」が開催され、兵庫県内41市町から集めた火をひとつにする「集火式」および、開催都市へ送り出す「出立式」が実施されました。
神戸市からは神戸市身体障害者団体連合会の高野清(「高」は、はしごだか)理事長がランタンで「神戸希望の火」を運びこみ、各市町の代表が旧五国(摂津、丹波、但馬、播磨、淡路)ごとに火を集めた後、永尾嘉章さんと、竹下佳江(元バレーボール女子日本代表でロンドン五輪銅メダリスト)さんら5人が、ステージ中央の聖火皿に点火し「兵庫の火」を完成させました。
その後、伊藤真波(元パラ競泳選手で、北京・ロンドンパラリンピック日本代表)さんがトーチに「兵庫の火」を灯し、東京に向けて出発しました!